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2011-06-04

5月の駆け足ドライブ、その4、再び信州へ

22日午後2時前には国立府中インターから中央道に入っていました。

前日に上り車線を走ったばかりですから、勝手はなんとなくわかっています。

去年秋に陣馬山に登ったときに高速を一旦横切ったことがありますが、そのときに藤野PAが見えていたことを思い出しながら走ったりしていました。

談合坂SAで一服しようと思ったら、急に雨が強くなってきたのでした。その日の午後は雨との予報でしたが、まさかそんなに土砂降りになるとはおもったなかったのですが、傾斜やカーブのある道なので、ゆっくり走っているうちに1時間も経たない間に雨は小止みになってきました。

ほんとはこの日は白馬か常念辺りでも行って一泊しようと思っていたのですが、この雨では遠くまで行っても何も見えそうもありません。

仕方ない、八ヶ岳近辺でも見て行こうと思い、諏訪南インターで下りてみました。

P5229186

ところが土地勘のない場所でおまけに雨はやんだとは言え、ガスで展望が利かないので、方角がさっぱりわかりません。適当に車を走らせていたのですが、どうも八ヶ岳の裾野を走っているようで、辺りはキャベツ畑などが広がっています。

開墾された畑の合間に、ところどころ、以前からの林が残っていると言う風で、そんな林の横で車を停めてみました。

林の縁を見てみたら、チゴユリが咲いていました。道路の直ぐわきなのですが、昔はチゴユリが咲くような山地だったと言うわけですね。

P5229188 カキドオシだけはほんとにどこにでも咲いています。

ここにも大群生でした。

P5229190 これはオオヤマフスマでしょうか。

まだ見たことがなかったのですが、遠く信州の地で見ることができました。

P5229192 マムシグサの仲間も八ヶ岳付近ではよく見ましたが、意外と冬の寒さに強いものですね。

P5229194 クサノオウも四国ではまだ見てなかったのに、信州ではあちこちで群生です。

ただ、この日の大雨に打たれて、花が可愛そうなほどダメージを受けています。

P5229198 向こう側には林が残り、手前には開墾されたキャベツ畑が広がる光景です。

信州はこういった高原野菜の栽培が盛んです。

P5229196 畑の畦にはタンポポが今を盛りと咲いていましたが、そんな中にコンフリーを見かけました。

コンフリーはこちらではあまり見かけないのですが、下向きに咲く花はなかなか魅力的ですね。

P5229185 いつの間にかガスが上がってきて、山が部分的に見えてきました。

このときは気付かなかったのですがどうやら鳳凰三山が見えていたようで、このときは鳳凰三山から北に30キロぐらいのとことろにいたようです。

P5229201 甲州街道まで下ったら、そろそろ午後4時になったので慌てて宿の手配を始めます。会員になっているじゃらんネットに携帯からアクセスしたら、野辺山のホテルが予約できました。

宿も決まったので、その日の最後の散策です。

車を停めた直ぐ近くの沢沿いに少し歩いたらラショウモンカズラに出会いました。

P5229206 薄暗い林の中、シカも夕方とあって、ISOを上げての撮影です。

これは上から見たラショウモンカズラです。

P5229204 これも雨にたたかれ無残ですが、葉っぱを見るとニリンソウのようですね。

P5229208 夕方5時前に、野辺山のホテルに向けて出発しました。

道沿いでこんなツツジを見かけましたが、これが有名なレンゲツツジでしょうか。

植栽のようですが、あちこちで見かけました。

この辺りの山はレンゲツツジで有名な山が多いようですね。

P5229210_2 結局、前日に小淵沢で下りて少しだけ走った道へとナビに導かれて走ったようです。

これは八ヶ岳と思しき裾野が一部見えたので、信号待ちの間に撮影したものです。

P5229217 そして、道中で見たこの山は甲斐駒なのでしょうか?

この角度からだと、前日見たのと迫力がかなり違いますね。

ホテルでは当日の予約だったので、夕食が用意できないと言うことで、途中で夕食も済ませて、結局ホテル着は夕方7時前のことでした。

コメント

keitann様 こんにちは
四国からの移動ともなりますと、移動のスケールが一回りも二回りも大きくなりますね。
そんなときにもkeitann様は行く先々で新しく見つけ出して行かれます。

今回は雲の切れ間から地蔵岳のオベリスクまで見つけてしまわれましたね。
さて、一番下の写真では、画面中央にアサヨ峰の頂が雲に隠されたところが写っているようですね。
そして右端は栗沢山の山頂ようです。
甲斐駒はその右になるはずですが、見えた場合なら摩利支天のコブもしっかり見える位置のようです。
画面の左側ですが、もう少しで北岳の稜線上の小太郎山を補足できるところだったようです。

ぶちょうほう様、こんばんは。

このときは天気さえ良ければ、白馬方面に立ち寄り、北陸道経由で四国に帰るつもりでした。
それが22日午後の土砂降りに祟られて、思いがけずも八ヶ岳方面散策に変更となりました。
あのときの土砂降りでは展望などとてもとてもと思われたのに、まるでアルプスを歩いているときに雲の切れ間から峰々が姿を表すように残雪の山が現れたのは驚きました。
でも、見ている時点ではオベリスクが見えているとはこのときはわからなかったのです。
下の画像は恐らく清里の手前ぐらいから撮影したものですが、アサヨ峰と栗沢山が見えているのですね。
それなら納得がいきますね。
甲斐駒は建物の影になって見えなかったか、このときはガスに覆われていたのかも知れません。
見えたならわかったはずだと思うのです。
小太郎尾根は北岳の草すべり側からは見たことがありますが、晴れていたらそんなところまで見えるのですね。
この画像を撮った後、野辺山に向かう道中で、ぶちょうほう様が行かれたという天女山の登り口ははっきりと確認できましたよ。

keitann 様、こんにちは~、
”諏訪南”・・なんと懐かしい名前でしょう、
もうずっと以前ですが住んだことがあります原村・・

原村の集落を4Km登った八ヶ岳の山麓に暮らした
ことがありますので、なんとも懐かしいです^^
わたしが暮らした別荘地では原生林も多く・・
野生動物と野草咲き乱れる素晴らしい処でした、

目の前に八ヶ岳の登り口がありながら子育てに
忙しく、登ることもなく終わってしまい・・
なんと勿体ないことをしたことかと・・
いまになって散々に悔やんでおります^^;

そうそう、先日は”ウツギ”のこと色々お教えいただき
とても勉強になりました、ありがとうございました。

野草好きさん、こんばんは~。
八ヶ岳山麓の原村に住まわれていたことがあったんですね。
羨ましいです。
この記事の上のほうにアップしているチゴユリなどは、恐らくその原村で撮影したものだと思います。
鳳凰三山のオベリスクもやはり原村付近から撮影したのだろうと思っています。
八ヶ岳って東京や名古屋からも近いせいか、別荘が多いですね。
メルヘン街道を茅野に下ったときも、下り道沿いは新緑に隠れるようにたくさんの別荘がそこかしこに建っていました。
山登りって、私のように若いときに山になじんでいたものでさえ、日々の暮らしに追われて、なかなか出来るものではありません。
でも、時間が出来た今なら、山すそを歩くことから始められますよ。
ウツギ・・・今も山にはウツギがいっぱい咲いていますよ。
週末に登った石鎚山系の近くでは今年二度目のヒメウツギを見かけました。

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