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2011-08-12

高瀑の滝、その1、アプローチ

毎年、8月になるかならない頃から、今年のキレンゲショウマはどこに見に行こう?と楽しみなのですが、今年は初めての場所で見てきました。

石鎚山系の秘滝?ともいえそうな高瀑の滝(たかたるのたき)です。

P8101774

キレンゲショウマはなんと言っても剣山が有名ですが、高知の山や石鎚山系の山のあちこちでも意外と咲くようです。

去年、山友達の方が行かれたそうで、写メールをいただき、機会があればぜひ行ってみたいと思っていました。

北アルプスから帰ってからしばらくはお寺さんが来られたり、用事があって行けなかったのですが、用事も一段落したので、山友達のTさんと打ち合わせをしました。その結果10日に行くことになり、去年高瀑の滝に行かれたという高松の山友達のEさんも同行して下さることになりました。

滝までの歩行時間は2時間弱とのことで、歩きの時間は短いので、集合は市内のいつもの場所に6時です。

車はTさんのジムニーのほうが小回りが利いて良いのでは?と思いましたが、Eさんが出してくださると言うので、ご好意に甘えて、今回もEさんの車を出していただきました。

高速を1時間走って西条からはR194に乗ります。もちろん途中のコンビニではお昼ごはんを買い込みます。石鎚もまずまず見えていて、天気の大崩はなさそうです。

R194から別れ、石鎚ロープウエイ方面に走ると途中で河口という集落があって、ここから高瀑の滝方面への分岐の標識が出ています。分岐から細い道に入るのですが、諏訪神社まではアスファルト道ですが、その後は未舗装です。未舗装の林道の管轄は3者に分かれていて、最初は県、そして森林組合、最後は国です。県と、森林組合はTさんが電話で問い合わせてくれていて通行可能だそうですが、国のほうには問い合わせてないそうです。

何とか最後まで車で入れれば良いのにねなどと言いながら走っていると、なにやらピンクの花が咲いています。

P8101559 クサアジサイです。

ヤマアジサイが咲き終わる頃になるとクサアジサイが咲き出してくるのです。

P8101561 辺りは昼でも暗そうな杉林ですが、朝だけ斜めから朝日が射しています。帰りになると、木陰になって撮影が無理のようなので、車をとめてもらって、早速撮影タイムです。

ところがちょっと車を停めている間にも、テジロという吸血アブが車の中に入ってきて、追い出すのが大変です。

P8101570 今度は赤い花が見えてきて、またまた車を停めていただきました。

めしべが長く突き出ているのでオオキツネノカミソリですね。

P8101574 すでに咲き終わったのもありましたが、この個体などはまだ綺麗です。

クサアジサイ、オオキツネノカミソリとくれば、間違いなく8月の花ですね。

この後、森林組合の間伐材を伐採したのを片付ける作業をしている方に会いましたので、登山口までの道路状況をお尋ねしたら「行けるようですよ」とのこと。

やれやれ・・・林道歩きは免れたようです。でも、その後のダートな道はますますひどくなっていて、えぐれこんだり、落石があったりで、運転されるEさんも大変だったようです。

P8101579

車の行く手に、綺麗なピラミッド状の山が見えていて、二ノ森?なんて思ったのですが、いつも眺めるのと反対側からなので、確信はもてません。

P8101581

結局、高瀑の滝の登山口に着いたのは8時20分でした。

未舗装の悪路を1時間弱も走ってきたことになります。

私が今まで経験した中ではいちばん長い悪路でした。

P8101882 帰りに撮影した登山口の様子です。

車は10台ぐらいは停められそうです。

休憩舎とトイレは一応ありますが、ちょっと入りたくない感じです。

P8101880 こんな説明板もかかっていますが、今の実情とはかなり違ってますので、要注意です。

まず滝まで60分ではいけませんし、滝の標高は精々1500mで1800mというのは間違っています。

驚いたことに、ここでも車から降りると吸血アブのテジロが一斉にわれわれ人間に向かってくるので、慌てて、むき出しになっていた腕をアームカバーで隠し、帽子もかぶります。

コメント

こんにちは。
今度は、滝ですか。楽しみですね。
私も滝が大好きで、水の流れ落ちるところを見ると心が洗われる気がします。癒されますね。

多摩NTの住人様、こんばんは。

そうなんです。夏の盛りは滝が涼しくて良いですね。
おまけに花も咲いてたので、大喜びでした。
ただ、清流にはブヨやアブなどの虫が多いのだけがちょっと・・・。
それも沢の水が綺麗なことの証のようですね。
下界の暑さとは無縁でしたよ。

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