3月25日のシュンラン散策
3月の第4週の週末はそれまでの暖かさが嘘のように、再び寒が戻りました。
温度や陽射しがないと咲かない花はとても咲いていそうもないので、気温に関係なく咲く花を見に行こうと考えました。
その条件にあてはまるのはこの時期ならシュンランですね。
と言うわけで、咲いているかどうかわからなかったのですが、咲いてなければ次回行く時期の目安になるとも思い、登ってきました。
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3月の第4週の週末はそれまでの暖かさが嘘のように、再び寒が戻りました。
温度や陽射しがないと咲かない花はとても咲いていそうもないので、気温に関係なく咲く花を見に行こうと考えました。
その条件にあてはまるのはこの時期ならシュンランですね。
と言うわけで、咲いているかどうかわからなかったのですが、咲いてなければ次回行く時期の目安になるとも思い、登ってきました。
keitann様 こんにちは
シュンランは嬉しい花ですね。
華やかさは感じない花ですが、なんとなく嬉しくなるようなそんな花ではないでしょうか。
この花も咲き始めは上品な香りがありますね。
野兎か鹿が好んで食べるらしくて、山に入ると葉が途中からざっくりと切れたものを良く見かけますね。
シュンランが終わるとこれからはエビネ探しが楽しくなるのではないでしょうか。
投稿: ぶちょうほう | 2012-04-04 19:50
ぶちょうほう様、こんばんは。
シュンランはコバイモの仲間から見ると、まだ華やかな花に見えると思います。
葉のほうもわかりやすいですし、何より大型の花なので、すぐに目につきますね。
たまに盗掘された株も見ますが、種で増えるようで、近くに別の株ができてくるようです。
咲き始めは香りがあるのですか?
それは気づきませんでした。
もう一度ぐらい、最盛期の頃を見てみたいと思いますので、その時に確かめてみるとしましょう。
そうですね、ランの仲間ではシュンランの次はキンランかエビネが来ますね。
そうこうするうちに初夏になって…お花を見ているうちに、あっという間に季節が廻ります。
今日はマンサクを見てきましたよ。
投稿: keitann | 2012-04-04 23:24