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2013-02-24

三平山登山とセツブンソウ、その5、日本海が見えた

こんなところになぜ土塁が?

訳がわからなくて調べてみたら、分県ガイドに出ていました。

それによると明治30年代から陸軍の軍馬育成場だったようで、放牧された馬が逃げないように56キロにも及んで構築されたそうです。陸軍の軍馬と言えば、「坂の上の雲」の秋山好古の乗っていた馬も、この辺りで飼育されていたのだろうか?などと想像したりしています(^_^;

ところで、その土塁の道標に着いた途端、大山を背にして登って来る単独の男性が見えました。

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私は登る前に軽く分県ガイドを見ただけで、そんなルートがあるということが頭に入っておらず、こんなところから登ってくる人がいたということに、少々驚きました。しかもその男性はスノーシューもワカンも何もつけていません。さぞや登り難かったのでは?と思いましたが、後でお尋ねしたところ、急斜面を登られたそうでスノーシューをつけて登れるようなルートではなかったようです。

でも、大山を背にして登ってくる姿は颯爽としていました。

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ここまで来ると8合目のようで、行く手には、今度こそ霧氷が見えています。それまでは、霧氷ではなくて、単に木の枝に雪が積もった様子でした。

でも、霧氷のバックはやっぱりブルースカイが良いですね。

グレーの空では霧氷が映えません。

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先ほどから私たちの後を歩いていた3人連れの方たちが直ぐ後ろまでやってきました。

3人のお話が聞こえてきたのですが、先頭を歩かれていた方が後ろの二人の方をガイドされているようでした。

つまりプロのガイドの方だったのです。

三平山はスノーシューハイクにはうってつけの山ですが、初心者の方はガイドしていただくと心強いですね。

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大山が綺麗に見える場所で、お腹が空いたと言うTさんに付き合って、立ったまま軽くどら焼きをいただきます。

大山の西のほうにはなんと日本海まで見えています。

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弓ヶ浜や境港方面がちゃんと見えています。

あの辺りは2,3年前のドライブで走ったところです。

考えたら、ここ三平山は日本海まで20キロちょっと、見えても不思議はないのですよね。

大山はそれよりもまだ海に近いということです。海沿いの道を走っていて、大山が綺麗に聳えていたのを思い出します。

一週間前は霧氷越しの瀬戸内海、そして今回は霧氷越しの日本海を眺めることができました。

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こちらは霧氷越しの大山です。

モノクロの写真のようですね。

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Eさんはとっくに山頂に着いているに違いありません。

きっと待ちくたびれているのでは?などと話しながら、最後の登りをゆっくりと登って行きました。

足元に霧氷をつけた木々が見えます。

霧氷のついた木を見上げることはあっても、見下ろすのは初めて・・・。

この様子では雪は1mぐらい積もっていそうです。

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11時13分、やっと山頂に着きました。

Eさん、おまちどうさまでした。

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