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2013-04-26

1週間後のスミレ散策にて、アケボノスミレとアカネスミレなど

15日にスミレを見に行った同じ場所に、ちょうど一週間後の22日にも行ってきました。

この時期のスミレは1週間でも違う種類が咲きあがったりします。

今回はアケボノスミレが見られました。1週間前には全然咲いてなかったのですけどね。

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ちょっと黒みがかった紫色の花を咲かせるクロバナアケボノスミレと言われるものです。

1週間前には咲いてなかったので、まだ咲き初めと言ってよいでしょうね。

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スミレサイシンの仲間は花が先に咲いてから葉が展開し始めるものが多いですが、アケボノスミレは特にその傾向が強いそうです。

この画像でも下のほうに歯が見えていますが、くるりと巻いた状態ですね。

花は大きくて見ごたえがあります。

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ごく咲き始めの株もあったので、もう少しは楽しめそうです。

とはいえ、アケボノスミレを同じ場所で2度見るのはちょっと難しいかもしれません。

普通のピンクのアケボノスミレを咲く場所もわかっているので、そちらも一度ぐらいは行こうと思います。

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今年はアケボノスミレのすぐ近くでアカネスミレも咲いていました。

毎年、この場所にアカネスミレも咲くのですが、ツーショットで撮れたのは初めてだと思います。

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アカネスミレの株です。

アカネスミレも1週間ほど前に来たときは全然咲いていませんでした。

P4221299_2
アカネスミレの花をトリミングしてみました。

側弁の基部は毛がもじゃもじゃしていますね。

距は細長いです。花弁の基部が閉じ気味に咲くので内部が見えにくいと「日本のスミレ」に記述がありますが、ほんとにその通りですね。

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何より特徴的なのは、全体に毛が生えていることです。

葉にも花柄にも・・・。毛がないのは花弁だけと言っても良いでしょう。

それと、色合いはスミレの中ではひときわ赤紫をしています。

3月末の愛媛散策では毎年見ている場所でアカネスミレを見られなかったので、今年も見ることができたと嬉しく思いました。

平野部では見かけないスミレです。

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こちらは別の場所で見かけたコタチツボスミレです。

「日本のスミレ」では山陰型タチツボスミレとなっていました。

葉の基部が切型になっているのが特徴です。

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普通、タチツボスミレの仲間は基部が心型になっていますが、一直線になっているのです。

株全体もタチツボスミレより一回り小さいです。

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少し離れたところでは、ナガバノタチツボスミレも群生していて、スミレを見るには面白い場所です。

次回はヒゴスミレ、ハグロシハイスミレなどを紹介したいと思います。

コメント

こんにちは。
スミレ三昧で良いですね。
特徴の記載がとても勉強になります。

多摩NTの住人様、こんばんは。
今の時期は山地に行けば、まだまだスミレの季節で楽しいですね。
岡山の山ではサンインスミレサイシンがたくさん咲いていましたよ。

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