ウラシマソウとアケビ
4月第1週は、岡山に引っ越ししてきた娘夫婦の手伝いや孫の受診に付き添ったりで、二度も岡山に行ったり自治会の用事があったりで忙しい日々でした。やっとのんびりできた5日に、花友達から電話が入りました。海辺の町に住んでいる花友達の方から庭を見に来るようにとのお誘いでした。それに彼女のお宅のすぐ近くの山で桜が見ごろを迎えたということです。
突然のお誘いでしたが、すぐにもう一人の花友達の方をお誘いして出かけてきました。
以前来たときにはまだ咲いてなかったウラシマソウが咲いていました。
長い糸を垂れたウラシマソウは決してきれいな花ではないですがユーモラスです。
瀬戸内海近くの海辺の山や島の山にはウラシマソウは多いようで、良く見かけます。
株も花も大きくて、普通のハコベと比べると見ごたえがあります。
この場所のスズシロソウは正しくはケスズシロソウと言うそうです。
やはり桜が終わってからがオドリコソウの見頃ですね。
淡い緑色で咲いているシロバナハンショウヅルは、これもまだまだ咲き初めだということがわかります。
やはり桜が終わって少し経つと見ごろになります。
昨日も今日も、低山や山すそをちょっと見てきましたが、ミツバアケビが多いと思いました。
ですが、この山ではアケビが圧倒的に多いです。
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