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2013-07-28

新穂高~槍~上高地、その9、槍平はお花畑


イワカガミだのコミヤマカタバミを撮影した後、すぐに、このような開けた場所に出てきました。

ここはもう槍平のようですね。

何とも素晴らしい雰囲気です。

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 先に着いていたYさんはザックを小屋に下ろして、私が来るのを迎えに来てくれたようです。

「ずいぶん綺麗なところですね」と喜んでいます。

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せせらぎのそばにサンリンソウなどの花が咲いて、まるで絵に描いたような場所です。

 

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タチカメバソウがここでは初々しい姿で咲いていて、花にはあまり興味のないYさんが珍しく「この花は何という花ですか?」と私に尋ねます。

クロユリやキヌガサ壮は有名ですが、タチカメバソウはよほど花好きでなければ名前を知らない花でしょうね。

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サンリンソウがあちこちで白い清楚な花を見せてくれました。

槍平付近にこれほどサンリンソウが多いとは・・・・。

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小屋へと続く道はまるでミヤマキンポウゲの道でした。

小屋には結局12時35分の到着でした。

Yさんがしばらく外の風に吹かれていたいというので、デッキにザックだけ下ろして、そのままデッキで30分近くも座り込んでいたでしょうか。小屋のアルバイトの方でしょうね、若い方たちもこの時間帯は暇なのか、私たちと同じくデッキでのんびりと携帯メールなどしているようです。

何とものどかな時間でした。

天気の良い日に、早めに小屋に着くのは時間の無駄みたいにも思えますが、たまにはこういう時間も良いものですね。

1時ごろになってようやく、小屋の中に入り受付を済ませました。

私たちが通された部屋は2階でした。いつものごとく、朝食は頼まず、夕食とお弁当だけをお願いしました。

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私たちの泊まった部屋からの眺めです。

赤い屋根は乾燥室のようです。部屋に通されたと同時ぐらいに、予想もしてなかった雨が降り始めました。雨が降り出す前に小屋に着くことが出来て、ほんとにラッキーでした。

 

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これも部屋の窓からの眺めで、後でわかったのですが、中央付近に見えているのが北穂のドームでその向って右側が涸沢岳だそうです。

Yさんは高山病気味なのか少し頭痛がするそうで、しばらく寝ますというので、私は外に出て散策することにしました。

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傘をさして外に出たら、小屋の前でもキヌガサソウが咲いていました。

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こちらは奥丸山方面で、2年前にはこの山を越えてわさび平まで下山しました。

槍平からだと約500mの登りです。

Yさんは早く着いたら、奥丸山までピストンしたいと言ってましたが、展望があまり良くないので、ピストンは止めるようです。

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ガスが流れたかと思えば、こんな具合に穂高方面が時折見えたりと、良くわからないお天気です。

この日の小屋の泊り客はその後、石川県の男性と愛知県の男性が一人ずつ来られ、夕食は4人で食べるという静かな夕食でした。私はいつものようにビールを1本飲んで、寝つきを良くしようという考えです。

翌18日は天気が良ければ南岳新道を登り、稜線伝いに槍ヶ岳に行くつもりでしたが、翌日の天候が良くなさそうなので、飛騨沢を登ることにします。小屋の方のお話では南岳の雪渓のトラバースが大変かもしれないとの話でした。私たちも軽アイゼンは持参していましたが、天候の悪い日に無理は禁物なので、あっさりと諦めて、その日の夜は7時半には即寝状態でした。(^_^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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