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2014-08-15

黒部五郎ピストンと乗鞍、その17、展望に目が釘付けに・・

ほんとに運が良いとしか言えないのですが、山頂に着くと同時に御嶽が現れました。

山頂でしばらく待っていたら、そのうち展望が得られるかも・・・とは登りながら考えてたのですが・・・ちょっと怖いほどの幸運でした。

山頂着は10時20分です。

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まるで、ぽっかりと雲海に浮かんでいるような姿は直ぐに御嶽とわかりました。

手前に見えているのは乗鞍岳のたくさんある峰々のうちの一つで大日岳というようです

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数分待っているうちに、ガスがどんどん晴れてきました

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 最初から全部見えているよりも、ガスが晴れてきてどんどん見えてくるというのは、心躍るものですね。

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↑御嶽の姿を望遠レンズでも撮影してみました。

御嶽にはまだ登ったことがないですが、この山も乗鞍同様、山頂周辺が広いようですね

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目を転ずると、どうやら槍も見えてきたようです。

槍が良く見える場所に、移動します。

 

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眼下に、素晴らしい色をした池が見えてきました。

これは権現湖という湖のようで、乗鞍岳には火口湖もいくつかあるそうです。

コバルトブルーというと陳腐な表現ですけど、普通の池や湖とは違う、何とも綺麗な色合いの湖でした。画像ではなかなか色合いが出てないのが残念です。

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槍穂が見える場所で陣取り、しばらく眺めていたのですが、↑が精いっぱいです。

それでも、雲海に浮かぶ槍穂は感動的でした。

この時間帯、山頂は集団登山の高校生や中学生でずいぶん賑やかだったのですが、学生さんたちもこの素晴らしい眺めに感動していました。

これがきっかけで山歩きに馴染んでくれると嬉しいですね。

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こちらは去年の7月に槍の肩の小屋から眺めた乗鞍方面です。

乗鞍の後ろに、御嶽がちょっとだけ見えています。

眺めた山に次は登って見たいというのは、人の自然な願いですね。

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山頂には次から次へと、たくさんの人が登ってきては下って行きますが、この景色が見られた人はほんとにラッキーと言うべきでしょう。

1時間早く登った人はガスの中だったのですから・・・。

 

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眼下には列をなして登ってくる人に、下って行く人・・・。

そして、その上の高みには槍や穂高の姿・・・・

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画像は撮っていませんが、山頂の神社にお参りを済ませた後、再び御嶽が見える場所に戻ってきました。御嶽のほうも見え具合は、そう変わっていませんが、乗鞍の全貌が次第に見えてきました。

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もっともっと見ていたいところですが、この日の夕方には東京で友人達と会う約束をしているので、そろそろ下らなければなりません。

11時丁度に下山を始めました。

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振り返る山頂はすっかり青空背景になっていました。

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往路はガスの中で何も見えなかったけど、こんな道を登ったんですね。

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登ってこられる方の向こうにも槍穂が見えてえます。

3時間で登れる山ですが、皆さん、結構本格的な格好をされた人が多かったです。

私など、ナップザックでまるでハイカーのような身なりでしたが…(^_^;

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向こう側に見えているドームが東大の宇宙線観測所ですね。

乗鞍岳は遠くから見る分には独立峰なんでしょうけど、実際に来てみると、あちこちに峰があって、ちょっと不思議な山でした。

山頂からちょっと下の辺りで、登ってくる人と、下る人とで登山道が混雑して、しばらく待ちます。

すぐ前を歩いていた男性が、転倒して、岩に頭をぶつけたので、びっくりしました。幸い、どこも怪我はなかったようですが、打ち所が悪かったら怖いところでした。乗鞍には私もダブルストックを持ってこなかったので、転ばないように下らねばと気を引き締めました。

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下山途中で眺めた槍穂は山頂だけでなく、次第に山すそも表し始めていました。

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↑そして、ここ乗鞍岳の山すそも垣間見ることができました。

バスが登ってきたスカイラインも見えています。

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登ってくるときに登山道の整備をされていた小屋の方が、まだ整備を続けてらっしゃいました。

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眼下に見えるのが肩の小屋なんですね。

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肩の小屋には11時40分に下ってきました。

この先は広い道路になっているので、待たされることもないでしょう。

 

コメント

こんにちは。
素晴らしい眺望ですね。
次第に雲が晴れていくというのは、ドラマチックでしたね。

劇的な展望ですね!
時間があれば、動画で撮っておくのも良いんですが、カメラ構えて待ってるとなかなかそうはうまくいかない(^^;
人が多いようですが、いつか行きたいと思います。

多摩NTの住人様、こんばんは。

山頂に着いた途端に晴れるとは、ほんとに驚きました。
昼過ぎには下ろうと思っていたので、少しはガスが晴れるのを待つつもりだった
のですが、待ち時間ゼロでした(^_^;
花もガスの中、水滴を纏った姿と、陽射しの中、二つの表情を見られて良かったです。

加納さん、こんばんは。

こんなに劇的な展開は白馬以来でした。
白馬でも、それまでの雨がおさまって山頂から槍穂、白山まで見える大展望でしたから。
今回はちょうど山頂に着いた途端に晴れたので、あまりの強運に自分でもびっくりでした。
動画という手もありますね。
乗鞍に行ったときはまだガラケーだったので、動画とは思いつきませんでした。
帰ってすぐにスマホに替えたので、来年もこういうチャンスがあれば動画ですね。
乗鞍はバスで簡単に高みに行けるだけに、天気が良さそうな時は人は多いみたいです。
でも、日帰りで楽しめるのだから文句は言えないですね。

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