« 9月中旬の里山の花、オケラ、イワカラマツ、アウトドア用スマホ | メイン | 比婆山へ秋の花を見に、その2、道中の花② »

2014-09-26

比婆山へ秋の花を見に、その1、道中の花①

秋は休日や祝日が多い季節ですが、9月半ばの3連休に続いて第4週も飛び石でお休みとなっていました。

天気もまずまずのようなので、どこかに行こうと考え山友達のPさん、Rさんに連絡差し上げたところ、お二人からOKの返事が届き、21日にどこかに登ることになりました。問題は行先ですが、この日は台風の関係か南は天気があまり良くなさそうです。対照的に中国地方は晴天の予報となっていました。数年前に紅葉を見に比婆山に登った折りに、いろいろな花が咲いた後が見られ、いつかは比婆山に花を見に行きたいと思っていたこともあって、Rさんと相談して比婆山行きとなりました。

P9210969

↑画像はこの日登った比婆山連峰の一つ、池の段山頂から眺める立烏帽子山です。

逸早く色付いたホツツジが早くも斜面を染めていました。

21日当日は瀬戸大橋乗り口に近い坂出某所に6時集合になりました。

Pさんはこの集合場所は初めてだそうで、場所がイマイチのようなので我が家に5時半ごろに来ていただき、一緒に坂出へ向にかうことになりました。

この日の車出しは私が買って出ました。Rさんはその前の週に新穂高まで長距離運転しているので、運転はもうあまりしたくないだろうなと思ったのと、比婆山の登山口である広島県民の森までは道路状況が良いので、私の普通車でも問題ないと考えたからです。

急遽決まった山行で、前日にガソリンを入れてなかったので、坂出に向かう前にまずガソリンスタンドに寄ります。

待ち合わせ場所に着いたのはほぼ6時で、Rさんはとっくに着いていました。

Rさんのザック等を積み込んだら、後は瀬戸大橋に乗ります。この日は瀬戸大橋~山陽道~岡山道~中国道と乗り継いで広島に向かう予定です。

P9210610途中、休憩をした高梁SAからの眺めです。

この辺り、雲海が良く見られるのですが、この日は綺麗に晴れあがっていました。

遠くには今から向かう中国山地の山々も見えて、お天気は上々のようですね。

楽しみです。

中国道に乗り換えてからは西へと走り、東城インターで下ります。

Pさんが以前来たときにお昼ご飯調達をされたという、インター下りてすぐの道の駅で、お昼ご飯を買い込みます。私は地元の方手作りの山菜おこわを買いましたが、これが良いお味でした。

Rさんは主婦の鑑ですね、今回も手作りおにぎり持参されたようですが、しっかりとおはぎを買い込んでいる様子・・・。今回もおやつ満載の歩きになりそうな予感…(^_^;

後はR314を北上します。途中、ちょっとした山地を走るのですが、中国地方の車道沿いで良く見かけるツリフネソウの赤い色が目に飛び込んで来たら、もう我慢できません。

見たときに撮っておきましょうと言うのが私たちのお約束(^_^;

P9210612勿論今年お初のツリフネソウで、中国地方では雑草のごとく咲いている花ですが、四国では私は見たことがありません。Rさんの話では四国にもツリフネソウが咲く山があるらしいのですが・・・。

今年は雨が多くて、湿った環境を好むツリフネソウは大群生でした。

P9210630

同じく、ミゾソバも元気よく繁っています。

これも多雨のせいか、1m近くにまで伸びたミゾソバもあって、びっくりします。

P9210631ツリフネソウとミゾソバのツーショットです。

背の高いツリフネソウと同じ高さで咲いているミゾソバです。

P9210633ツリフネソウに囲まれて石仏が見えました。

何とも風情がありますね。

P9210637少し歩くと、ミゾソバといっしょに黄色いケマンソウが見えます。

そうそう、これも中国地方ではお馴染みのナガミノツルキケマンです。

私が初めて見たのは九州でしたが、その後、9月ごろに中国地方をドライブした時にはたいてい見ています。

これも四国では見られない野草なので、本州で見るのを楽しみにしています。

花期はこの仲間としては遅く、8月~10月で秋の花と言っても良いですね。

P9210639ナガミノツルキケマンという名の由来である、果実です。

母種のツルキケマンというのも本州には分布するそうですが、そちらはまだ見たことがありません。

P9210616丁度朝日を受けて綺麗な色で咲いているアキチョウジです。

P9210623車道の反対側の草むらには何か赤い色が見えると思ったら、フシグロセンノウでした。

こんなところに無造作に咲いているものですね。

P9210643ツリフネソウの株もとで、何か白いトウバナのようなものが咲いていますが、これがその時はよくわかりませんでした。

四国の山地で良く見かけるイヌトウバナやヤマトウバナにしてはえらく草丈が高いし、何段にもなって咲く姿は初めて見ます。

P9210645白くて小さな花ですが、段咲きしているので豪華に見えます。

P9210647いろいろ検索して、どうやらミヤマトウバナというものではないかと判断しました。

ミヤマトウバナは分布が北海道~本州(近畿以北)ということです。

今まで何度か秋の中国地方を訪れていますが、これは初めて見たように思います。

コメント

へぇ~、四国にはツリフネソウは少ないのか~。
初めて知ったよ。
比婆山回りには腐る程いただろ。
他にピンクや白いのも時々混じってるよ。
黄色いのは別物だけどね。
キバナアキギリが色々いて面白いよね。

ヨックさん、こんばんは。

四国で見るのはハガクレツリフネが多いですよ。
それもまずまずの標高がないと見られないので、中国地方のツリフネソウのように
ちょっとした山地の車道で見られることはないですね。
四国でもツリフネソウが咲くという場所を教えてもらったので、来年あたり確かめに
いかなくては・・。
ツリフネソウも白花やピンクの花があるんですね。
キバナアキギリ…四国のものと違い、赤い斑点がなかったです。
四国で撮影している画像と比べてみようと思います。

その他、四国では見られない花をいろいろと見られて楽しかったです。

コメントを投稿

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく