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2015-01-25

荘内半島の妙見山~博智山を歩く、その2、地図ロイド

車道が行き止まりになっているので、これは逆に車道を下っていけば良いのだろうと下って行きました。

P1019056

車道を下っていると、傍らに赤いヤブツバキの花が咲いていました。

自然のヤブツバキはやっぱり良いですね。

P1019059どれだけも、車道を下らないうちに妙見宮の鳥居と思われる場所に着きました。

この石段を登れば良いみたいです。

P1019062

石段をどんどん登ります。

P1019063100段ほど登ったところで、妙見宮に着きました。

寒い日だったからか、どなたもみえないようです。

財布は忘れていたのですが、ウエストポーチに小銭が入っていたので、ちゃんとお賽銭も上げてお参りします。

そして、この日、妙見宮に一緒に行こうと誘った友人に妙見宮の写メを入れたら、彼女から直ぐに電話がありました。

それが記録を調べると14時のことでした。

P1019066

妙見宮の由緒です。

P1019068上から見下ろすと先ほど行き止まりだった車道が見えています。

道から妙見宮まで荷物を運ぶらしい運搬用の機械が見えていて、そのために車道があそこまで作ってあったようですね。

P1019069妙見宮には開運の洞穴もありましたが、一人だったのと真っ暗なのでヘッドライトを出すのが面倒なので、開運は諦めました(^_^;

P1019073

その代わり、ほんの少し東にいったところにある妙見大師にお参りすることにしました。

P1019074ここからは七宝山やつくも山も見えています。

P1019075登山道らしい道は、本堂の西側に見えていたのですがお大師さんの上からもどうやら道が見えている様子。たぶんこれも登山道だろうと察しをつけて登って見ました。

この道は石仏が所々にあるので、お詣り用の道のようです。

P1019078

結構な急登を登っていきます。

P1019080スマホの地図ロイドを起動して現在地を確認しました。

赤丸が自分の現在地ですが、やはり妙見宮から道が二つ出ています。

P1019081

ここで、どうやら2本の道が合流したようです。

P1019084その先は先ほどの急登とは打って変わって、平坦な道となりました。

P1019085

地図ロイドで確認すると、この先で稜線に出るようです。

山頂もそう遠くはなさそうです。

スマホ時計では14時25分。

P1019105突き当たったところで、「左 千貫松」と書いた道標がありました。

妙見宮のところに名所のような感じで書いてあった場所です。

山頂とは逆方向ですが行ってみることにしました。

P1019090

道はいったん下っています。

P1019100

5分ほど行ったところに、大きな岩とその上にマツが・・・。

説明らしきものはなにもないけど、ここが千貫松かな?

P1019102ちょっと霞んでいるけど、紫雲出山や三崎灯台方面まで見えているような?

P1019106再び道標まで取って返して、山頂方面に歩いていくと・・・・

↑のような表示がありました。

コメント

keitann様 こんにちは
今回の記事では地図ロイドに注目しました。
びっくりするくらい精細な図面が見られるのですね。
コンパクトでとても具合がよさそうに思いました。
なんといっても自分の居場所が即判ってしまうのですから、これは便利ですね。
このソフトはいろいろ便利な使い方がありそうですね。

妙見山やばくち山はお宅から近い場所にあるみたいで、これは都合が良いですね。
こういうところをのんびり歩くのは冬場に限りますね。

ぶちょうほう様、こんばんは。

スマホはもともと画面が大きいので、地図ロイドの画面も見やすいですよ。
操作すれば、パソコンと同じで地図の縮尺も変化しますので、便利です。

今日も数年前に下ってきたある山の登山口を探すのに、地図ロイドで探しました。
以前は登山口がわからず、山頂から下ってきてわかったのですが、草に覆われて
わかりにくいのです。
でも、地図ロイドのおかげで、はっきりと確認できました。
今はまだアプリを入れて間がなくて、いろいろと試行錯誤していますが、使い道は
多そうです。
たぶんガーミン社のGPSよりも画面は見やすいのではないかと思います。

妙見山、博智山ともに、我が家から車で30分はかかりませんね。
冬場の里山は寒いぐらいのほうが歩きやすいので、どんどん登りたいものです。

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