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2017-02-07

今年初のユキワリイチゲ散策へ

ここ10年ほど、年明け早々に出かけていたユキワリイチゲですが、今年は娘一家が長い間居候していたりで、行きそびれていました。

娘たちが帰った後も、週末は順調に山歩きしたり、時間の余裕ができたら、今度は寒波が到来したりで、なかなか散策に行けませんでした。

気温も高めで陽射しのある日に行かないとユキワリイチゲは咲いてくれないので、その辺のタイミングも難しいのです。

2月3日の節分の日はその条件に合った日となりました。高気圧が張り出し絶好の島歩き日和でもあるのですが、こんな日に行かなければいつ行く?という感じで、ユキワリイチゲに会いに行きました。

P2038815

↑いつもユキワリイチゲにその年初めて会いに行く日は咲いているだろうか?どうだろうか?と半分ワクワクしながら半分はドキドキしながら歩きます。

山間部に車が差し掛かると、雲が少し出てきたりして、ヒヤヒヤものです。

でも、何とか咲いていてくれましたよ。

なんといってももう2月に入ってるのでした。

いつも言っている1月上旬とは一か月も遅いのでそのぶん太陽の位置が高くなっていて、日照時間も長くなっていました。

いちばんよく咲いていたのは日当たりの良い場所の白の八重の花でした。

P2038820

同じ花の後ろ姿です。

P2038715おや?と思ったのは、いつもは遅くから咲き始める自生地の花がすでに咲いていたことでした。

一ヶ月遅い散策だと、やはりいろいろなところでが勝手が違います。

P2038725

↑いつもの場所までやってくると、かすかにグリーンがかった花が今年も咲いていました。

P2038767

持参したコーヒーを淹れて、一人でのんびりと頂いている間に陽が射してきたのでした。

P2038810

慌てて、撮影再開。

同じ花でも日差しがあるほうが生き生きとしてますね。

P2038796

淡いグリーンの花も後姿が素敵・・・

花茎の微毛も輝いています。

P2038800

ちょっと離れて咲いている白い花を後ボケにして・・。

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こちらは白い花の蕾と咲いていいる花とのツーショット。

落ち葉の褥で・・・

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岩の手前で、すーっと姿勢よく咲いているコ・・・。

P2038792花の芯がかすかに紫色の個体・・。

P2038777

四国ではほかのイチゲ…例えばアズマイチゲやキクザキイチゲをあまり見かけないので、比較ができないのですが、花全体の表情はユキワリイチゲがいちば表情豊かなような気がします。

花だけの美しさから言うとキクザキイチゲに軍配が上がるような気もするのですが・・。

P2038760

後姿の美しさはキンポウゲ科の特徴でしょうか。

P2038802b

咲いている花よりはもちろん蕾のほうが多いのです。

なんといってもユキワリイチゲの見ごろは2月末ではないかと思います(場所にもよりますが)

P2038839

少し離れた別の場所ではもう日差しがなくなっていて、日陰で見る花はやはり少し寂しそうに見えました。

P2038781小さな沢にはヤブツバキの赤い花が落ちていたので、慌てて上を見上げると・・

P2038782咲いてました。

もう2月ですものね

P2038833タカネハンショウヅルの綿毛が今年もあちこちで見られました。

P2038852帰り道では青空が眩しく感じるほど、日差しが強くなってきて「光の春」を実感しました。

コメント

ユキワリイチゲが咲き始めましたか。前から見ても後ろから見ても魅力的ですよね。本当に個性豊かな花です。当地のものはまだ花茎もありませんでした。

多摩NTの住人様、こんばんは。

四国の山間部のユキワリイチゲも自生地によって開花時期は大きく違ってきます。
高知の標高の低い場所では12月から咲いていたそうですし、愛媛の山では4月になっても
まだ咲いています。
この花は萼片(花弁=萼片)がないので、後姿が特に魅力的ですよね。
関東は川津桜は開花が早いようですが、ユキワリイチゲは遅いようですね。
開花の仕組みが違うからでしょうかね。

keitannさん、こんばんは。

ユキワリイチゲ・・・県境の山とは阿讃山地でしょうか?
此方も先日に丹波の自生地に伺いましたが先来の雪が解けずセツブンソウは雪の下。
雪解け場所のユキワリイチゲ・バイカオウレンは僅かに2-3輪と肩透かし^^)

でも、近場の里山ではケスハマソウがポツポツと咲き始めていました。
何れも見頃は今月末から来月初め辺りですかね。

k2さん、こんばんは。

昨日から岡山の孫のところに泊りがけで行っていてお返事が遅くなりました。

ユキワリイチゲ…画像のものは仰る通り、阿讃山脈に咲くものです。
阿讃山脈と言っても東西にかなり広く、開花時期も自生地によってかなりずれていて
遅く咲く場所では4月初めに咲くところもあります。
丹波辺りだと、標高は低くとも気温はこちらよりかなり低いんじゃないでしょうか。
それでもセツブンソウ、ユキワリイチゲ、バイカオウレンの3種が見られるとはすごい。
四国だとセツブンソウが咲かないので、どうしても本州にお邪魔しなければいけません。
実は岡山の孫のところに行ったついでに、今日はセツブンソウの自生地へと思わない
でもなかったのですが、あまりの寒さと娘や孫も一緒だったので、半田山植物園へ。
半田山植物園にセツブンソウが咲いてました。
そちらのケスハマソウは早いですね。
こちらの里山のは3月に入らないと咲かないと思います。

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