イワウチワのお花見に岡曽山へ、その2、早くもイワウチワが・・
数日前に葉まだ雪が残っていて危険だった箇所も雪は完全に解けているし、この日何組かの人がすでに歩いているので、足場がちゃんとできていてすんなりと通過できました。
Yさんはここさえ通過できれば後は危険な箇所はないから・・・と仰ってましたが、下りの急斜面は結構ハードな下りで下(^_^;
↑登山口から歩き始めて20分で最初のイワウチワに会うことができました。
Pさんと私は大喜びで激写しまくりです。(^_^;
でも、その後、もっともっとたくさんのイワウチワを見ることになるとは、この時は思いませんでした。
↑このちょっとだけ危なっかしいトラバースの場所にイワウチワが咲いています。
雪があると滑りやすいので、もっと危ないでしょうね。
イワウチワ…ちょっとした群落で咲いてました。
今年も優しいピンクに会えました。
四国では見られない花なので、憧れてしまいます。
早くも激写モードに突入したPさん・・・。
スマホと一眼…二刀流です。
なおも沢沿いの道をトラバースしていきます。
岩をやり過ごしたので、視界が開けました。
なんだか白い花が咲いている・・・・タムシバですね。
タムシバが咲いているとは思ってなかったので、またまた大喜びです。
振り返れば、なんということはない、頭上でもタムシバの花が咲いていたのでした。
望遠レンズでタムシバを撮影します。
足元にはうまく咲けないようなスミレサイシンが見えています。
中国山地の積雪が多い場所にはこれが多いです。
コミヤマカタバミなのかミヤマカタバミなのかよくわからないのですが、赤い線が色の濃いカタバミのお花です。
↑辺りは芽吹きの色やタムシバの白、新緑の色など複雑な色が混ざり合った春の色です。
これはゼンマイ?こごみ?クサソテツ?
またまた渡渉です。
杉の落ち葉の中から、赤のラインの色が濃いカタバミも咲いています。
まだ咲き始めのカタバミです。
雪解け水が流れる沢を伝ってどんどん登っていきます。
何度目かの渡渉ですが、深さはないので簡単に渡れます。
ヒノキの枝打ちしたのが落ちている中を登っていきます。
色白のスミレサイシンも咲いてましたよ。
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