« 忘年山行で高松市街地の山をめぐる、その8、おまけのヤマジノギク | メイン | 清滝山と石土の森へ、その1、清滝寺から歩く »

2017-12-18

2017年のムラサキセンブリ散策

9月末に高知のAさんやKさんに横倉山を案内していただいて帰る間際に「次回はムラサキセンブリの時にでもご一緒しましょう」と言って、お別れしたのでした。

その後、香川のムラサキセンブリは少し早めに咲くので、11月10日頃に香川のムラサキセンブリは確認してきたのでした。高知のムラサキセンブリは例年だと11月末~12月初旬ぐらいが見頃になりますが、今年はどうなんでしょう?11月最後の週末は香川の山仲間たちとの忘年山行だったので、高知に行くとなると12月最初の週末しかなさそうですね。天気は12月2日の土曜日が良さそうです。週初めににAさんにメールさせていただいたところ、Aさん、Kさんにご一緒していただけることになりました。

ただ、例年ムラサキセンブリを見ている自生地は工事中とのことで、今年はもう一か所の自生地を訪れることになりました。

Pc025581murasakisennburi

↑今年訪問した場所は、もう何年も前に一度だけ訪れたことのある場所でしたが、場所をおぼろげにしか覚えてなかったので、AさんとKさんが案内してくださって心強かったです。

例年見ている場所より、朝の日当たりも良く、朝早めの撮影でも陰にはなりません。

ムラサキセンブリは陽射しのあるのとないのとでは画像の印象や紫の色の感じが全く違うので、これは助かりました。

さて、12月当日は山友達のPさん、Rさんも都合がつき、Aさん、Kさんとは高知の某所に8時半に待ち合わせとなりました。大野原の集合時刻はそこから逆算して7時と決めました。この日は冷え込みはきつかったのですが、高速高知道の凍結はないだろうと判断し、私の車で向かいます。

南国PAで休憩したのち、高知インターで下りて目的地へはナビで向かいますが比較的すんなりと着きました。Aさんはすでに到着されていてあとはKさんを待つのですが、いつも早いKさんが珍しく遅いなと思っていたら、ちょっと離れた駐車場のほうで駐車されていたそうです。

Pc025582

今年の自生地はもう何年も来てなかったのですが、さきほど自分のブログを検索してみたら2008年の11月30日に来ていました。あれから9年も経っていたんですね。

このときは2年前に亡くなった山友達のTさんに連れてきてもらったのでした。

その時の記録はこちらです。

Pc025572

白っぽい個体もありました。

Pc025579

朝の陽射しを浴びて、気持ちよさそうに咲いています。

Pc025548思えば、9年前にこの場所のムラサキセンブリを見て、なんて大きいんだろうと驚いたものでした。

ところがAさんのお話では、例年見ている場所のほうが全体に株が大きいそうで、そういわれればそうかもしれません。

どちらにしても、香川のひ弱そうなムラサキセンブリよりもはるかに逞しそうに見えます。

Pc025553ムラサキセンブリとヤクシソウのツーショットも見られました。

Pc025557

こちらはヤナギノギクとムラサキセンブリのツーショットです。

ヤナギノギクのほうがほんの少し花期が早いので、ムラサキセンブリの見ごろに合わせて訪問すると、ヤナギノギクのほうは終盤だったりするのですが、今年は比較的咲き残っていたようです。

Pc025563

香川の自生地でもそうですが、ムラサキセンブリの自生地にはヤマラッキョウも自生してることが多いです。

Pc025532

ヤクシソウはたくさん見られました。

Pc025574

ムラサキセンブリも蕾がまだ結構見られました。

12月に入っていたので、少し遅いかなと思っていたのですが杞憂に終わりました。

Pc025556

秋の花…ワレモコウだって、まだこんなに綺麗なのです。

Pc025561撮影されるAさんとKさん。

高知の山に来るときは、いつもお世話になることが多く、ほんとに有難いです。

コメント

こんにちは。ムラサキセンブリの群生がすごいですね。生育環境が適しているのでしょうね。当地のセンブリの自生地では2~3株しか見られませんでした。

多摩NTの住人様、こんばんは。

ムラサキセンブリは蛇紋岩地が生育に適しているようで、蛇紋岩地があちこちにある
高知には、ムラサキセンブリがそれこそ雑草の如く生えています。
香川だって自生地のうちの一か所では今年は株が確認できなかったそうです。
もう一か所で、ようやく10株ほどを確認してほっとしたという有様です。
見られるだけましとしなければ・・・。
リタイアされたら愛知か高知の自生地を散策されると良いですね。

keitann様 こんにちは
ムラサキセンブリで、三河のある山で見るものは、結構大きく育ちます。
そしてどういう訳なのか、その山ではセンブリよりも個体数は優勢で、「もう一々撮るのが面倒・・・」というくらい、出て来ます。
小生の場合に限ると、うんざりするほど出てくるムラサキセンブリよりもセンブリの方が出逢って嬉しく思ってしまうほどです。

ヤクシソウとムラサキセンブリのツーショットは珍しく拝見しました。
ヤナギノギクについては三河の山と同じだと感じました。
ヤマラッキョウもワレモコウも遅くまできれいに咲いていますね。
これには驚きました。 
ところでここではリンドウは咲かないのですか。

ぶちょうほう様、こんばんは。

ムラサキセンブリというと、御地の新城方面や高知が有名みたいですね。
どちらも蛇紋岩地で、ムラサキセンブリは蛇紋岩地に自生する植物として知られて
いるようです。
早池峰や尾瀬の至仏山も蛇紋岩地として有名ですが、標高の高いところではなく
標高の低い蛇紋岩地に特有ということでしょうか。
今年見に行った場所でも、車道沿いを紫に染めるほど群生していて、まさに雑草並みに
咲いていました。高知のムラサキセンブリ自生地では普通のセンブリはまだ見たことがなく
リンドウのほうは香川のムラサキセンブリ自生地で見かけます。
高知と香川では気温が2~3℃は違いますので、ムラサキセンブリの花期も10日~半月ほど
違うようです。
12月初旬が見頃なので、高知ではずいぶん早くから花散策が始まり、終わるのも遅いという
ことになります。私たち、花散策するものにとってはシーズンオフがほとんどないような
ものですね(^_^;

コメントを投稿

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく