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2018-01-13

2018年登り始めは青空の石鎚へ、その2、グレイの空がブルーに

成就社ではいつものように本殿と遥拝殿でお参りをします。

PさんとKさんは何やらお守りも買い込んでいるようです。

そういえば、成就社には冬場しか来なくなりました。山登り復帰した2001年ごろはまずは手始めに石鎚にと思い、当時小学生だった末っ子と一緒に8月に表参道を登ったのですが、それ以来、冬以外は登っていません。今年の春は主人の友人の方に表参道からの石鎚を案内してほしいと頼まれているので、久しぶりに冬以外の表参道を歩くことになりそうですが・・・

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↑天気がぱっとしないので、遥拝殿から見える石鎚もこの日は見えません。

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成就社にはKさんの同行の方が3人いらっしゃったのですが、Kさんは私たちと歩いてくれるそうです。どうやらKさんのお連れの方たちは休憩も取らず歩くので、ペースが速すぎるらしいです。

その点、私たちといっしょだと何枚でも撮影できるし、休憩もきちんと取りますから楽ですね。

Kさんのお仲間3人は何か用事があるようで、もう少ししてから成就社を出発されるようです。

私たちとKさんはお先に出発させていただきました。

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成就社のはずれに門が見えていて、あの門をくぐると表参道の始まりです。

成就社を出発したのは9時25分でした。

P1020278門をくぐると、道は行ったん下りになります。

いつものことですが、「この下りが勿体ないよね」と各自ぶつくさ言います。

おまけに帰りには登り返しになるので、それがきついんですよね。

P1020280雪が多い時やもっと冷え込んだ時は、この辺りも霧氷が素晴らしいのですが、今日はどんよりとした空です。

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9時38分、遥拝所の鳥居までやってきました。

あまり歩けない人やお年寄りなどは、ここから石鎚を拝むところです。

この日はもちろん、石鎚の姿は見えません。

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南の方角には岩黒山が見えてきました。

土小屋の白石小屋も見えています。

岩黒山の上のほうにも黒っぽい雲がかかっていて、天候がよくなってくるのかどうか怪しいですね。

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遥拝所の鳥居が最低鞍部になっているのかと思ったら、鳥居を過ぎてもまだ下ります。

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9時47分、八丁に着きました。

そうそう、八丁が最低鞍部になってるのでした。

成就社からまだ1キロしか歩いておらず、この先が急坂なのに2.6キロも残っているのです。

登れるかしらん??

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八丁には標高差のグラフがあって、現在地は標高1300mで、山頂まであと700m近く登らなければいけないんですね。冬場の700mの登りと言ったら、ちょっとしたものです。

P1020294八丁を過ぎると、いよいよ急坂の始まりで、上を歩く人の位置で傾斜がきついのがよくわかります。

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道標が立っていると思ったら、八丁からたった100mしか歩いてないのです。

この道標は何の意味が??

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私たちはのんびり歩きなので、後ろから来られた方にはなるべく先に行っていただきます。

この日は、お正月休みにしては意外と人も少ないようです。

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Kさんの仲間3人も、後から成就社を出発されたのですが、もちろん私たちを追い抜いて行かれました。

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ここで、成就社から1,6キロ歩いてきたところです。

まだ半分弱ですね。

前社ヶ森までの登りは特に階段も多く、急なうえに長いです。

おまけに展望がまだ開けないので、つまらないのです。

この後、一旦追い抜いて行ったKさんのお仲間の一人が座り込んでアイゼンを直しているのに出会いました。

どうやらすぐに治ったらしく、私たちのすぐ後を歩かれています。

Rさんとウエアのネット通販のことなど話されてましたが、登山靴を通販で買うのはちょっと怖いななどと思いながら聞いていました。

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女性二人組も追い抜いて行かれました。

ピンクのスパッツがあるんですね。

P1020304そのうちに、青空が見えてきて、上のほうに真っ白な霧氷が見えてきたではありませんか。

天候回復で晴れになるっていうのは当たってるんでしょうか??

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霧氷の赤ちゃんが見えてきたので、慌てて青空バックで撮影です。

前回の寒風山では霧氷は文句なしだったのですが青空がないのが辛かったので、今度こそは・・・

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10時38分、前社ヶ森の手前の試し草里までやってきました。

鎖が雪の中に少し見えています。

ここを過ぎると、確か、雪が多い時にはちょっと怖いトラバースだったような?

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やっぱり、ここですね。

でも、今回は雪が少ないので、普通のトラバースです。

Kさんのお仲間の一人がここで私の前を歩いて行かれました。

P1020312ペースが速いので、あっという間に見えなくなりそうです。

いつもはここから瓶ヶ森が良く見えますが、この日はまだガスっていて綺麗に見えていません。

P1020314後ろから歩いてくるRさんも、今回はのんびりと下ってきます。

雪が多い時は、ちょっと緊張するときもあるんですけどね。

P1020317やがて、前社ヶ森の小屋への最後の登りに差し掛かります。

急坂ですが、行く手がブルースカイに変わったので、坂もなんのその。

早くあそこに行かなくちゃ・・・

P102031810時44分、前社ヶ森の小屋に到着です。

見上げる青空に霧氷が眩しいばかり・・・。

これが見たかったんです。

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少し遅れてKさんとPさんも登ってきました。

Pさんが少ししんどうそうだけど、大丈夫かな?

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小屋の少し上のほうから、こんな眺めが見えました。

弥山とはちょっと方角が違うようだけど三角点方面?

どちらにしても真っ白で神々しいばかりです。

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小屋の後ろのブナも霧氷いっぱいだし・・・

寒いとはいえ、登ってきたので少し水分補給することにします。

それに登ってくると、やっぱりお腹も空きます。

Pさんにいただいたパンと小さなボトルのアクエリアスを半分ほど食べたり飲んだりしました。

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曇り空だったのに、思いもかけないほど天気が良くなってきたので、登ってくる人皆さんニコニコ顔です。

ずっと眺めを楽しんでいたいのですが、じっとしていると汗が冷えてきそうです。

それに先はまだ長いので、そろそろ出発することにします。

前社ヶ森出発は11時でした。

コメント

keitann様 こんにちは
雪山で晴れ渡った青空・・・・絵に描いたような景色になりましたね。
当初は心配な空でしたが、ここに来て御身の日ごろの心掛けの良さが報われたのではないでしょうか。
積雪量もほどほどで、歩きだしのいきなりの下り100mは勿体ないという気もしますが、身体は元気ですので、全然問題なさそうです。
青空に映える霧氷はこういう世界だけの眺めですね。
こういう空の下ですと、自然に顔もほころびますね。

ぶちょうほう様、こんばんは。

春や夏の山と違い、冬の山は花も咲いていないので、雪景色が映えるようなブルースカイ
だと、気持ちも高揚しますね。
特にこの日は途中から青空になり、それがちょうど霧氷が見えだした頃と一致していたので
ほんとに出来過ぎの感がありました。
最初の下りはちょっともったいないですが、100mぐらいで済んで良かったです。
登り返しが200m以上もあると、きついですね。
12月に登った寒風山では霧氷はずいぶんついていたのですが、青空が全然見えなかったので
今回はその時の悔しさを補ってあまるほどでした。

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