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2019-05-27

ファガスの森から春の砥石権現へ、その4、ヒメミヤマスミレ?

標高を下げているので、途中でブナの芽吹きが始まっている木が見られました。

やっぱりブナの芽吹きは素敵ですね。

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↑芽吹いたばかりのブナの葉と存在感のある幹

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少し引いて・・・

余談ですが、つい2日ほど前に同じ山域を歩いてきましたが、標高1600辺りではまだブナの芽吹きが始まったばかりでした。

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まだ緩やかにではありますが、下っていきます。

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時折咲いているシコクスミレ・・・

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一際赤いのはヒメシャラの木です

ここはヒメシャラもずいぶん多いです。

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いろいろな芽吹きの色が入り混じった柔らかい緑・・・

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コタチツボスミレかな?

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ワチガイソウもたくさん咲いています。

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エイザンスミレも出てきて、スミレ好きには楽しい山です。

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これはナガバノスミレサイシンみたいですね。

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かなり下ってきたので、オオカメノキがまたまた満開です。

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そして、この日出合ったスミレの中でいちばん難しかったスミレが出てきました。

このタイプのスミレはここだけで見ました。

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いがりさんの「日本のスミレ」などを参考にして、ヒメミヤマスミレではないかと思っています。

もっとも、今までヒメミヤマスミレと思えるスミレには一度しか出会っていません。

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↑2012年に愛媛の山で見かけたヒメミヤマスミレと思われるスミレ

この頃はまだスミレにそれほど詳しくなくて、同行されていた植物に詳しい方にお尋ねしました。

とはいっても、ヒメミヤマスミレは同定の難しいスミレで、私も消去法で結論を出しました。

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↑今年の4月に中津峰山で見かけたフモトスミレ。

フモトスミレとはちょっと違うとすぐに思いました。

トウカイスミレも石鎚山系で何度も見ているので、トウカイスミレとは違うように思いました。

とりあえず、すぐにわからないスミレを見たら、画像をいろいろ撮影するに限ります。

すぐにわからないスミレが出てきて悩むのが、スミレを見る醍醐味かもしれません。

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エイザンスミレも時々出てきます。

この日、この山域で見かけたスミレは結局5種類にもなりました。

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10時12分、長い下りを下り終えてようやく鞍部に下ってきました。

これは帰りに登り返しが堪えそうです。

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鞍部では大木の株もとにコミヤマカタバミやらワチガイソウが咲いています。

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↑大木の樹肌に着生しているワチガイソウ・・・

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こういう光景はなんともほのぼのします。

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下ってきたブナ尾根がなんとも良い雰囲気ですね。

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一度休憩を取ることにしたら、Pさんがおやつに可愛いマカロンを配給してくれました。

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今まで下ってきたので、今度は砥石権現に向けて登っていきます。

10時25分、砥石権現目指して登り始めました。

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木々の間から、高城山のレーダーが見えています。

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新緑をバックにツルギミツバツツジの花色がなんとも鮮やか・・・

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銀色にきらめくのはヒメシャラの芽吹きです。

ヒメシャラは木も美しいですが、芽吹きも芸術的に美しいですね。

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緩やかな登りを登って、10時41分、再び稜線に出てきたようです。

コメント

こんにちは。ブナの芽吹きは良いですね。高尾山にはイヌブナが多いのですが、ブナもあるようです。芽吹きの頃になかなか見に行けないのが残念です。ヒメシャラは庭木で見ますが、どれも細いものばかりです。屋久島で太いヒメシャラを見た時は驚きました。

多摩NTの住人様、こんばんは。

高尾山にはイヌブナが自生しているんですか?
香川の山にもイヌブナとブナの両方が自生していますが、やっぱりブナのほうが
綺麗なような気がします。
ブナは全部の木が一斉に芽吹くのではなく、個体によってばらつきがあるので、
少々時期がずれても芽吹きはどこかで見られるようです。
ヒメシャラは東日本には少ないそうですね。
四国の高知や徳島には大きなヒメシャラが多いですよ。
ちょっと前に義弟の家に行ったらヒメシャラの花が咲いてましたが、植えてから
30年以上経つというのに、まだ細かったです。
大きくなるのに時間がかかるのかもしれません。

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