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2019-06-17

徳島のマイナーな山、大茶山へ、その3、アサガラの木

落合峠葉面を眺めながら登っていて、ふと足元を見るとジシバリの群生が可愛いです。

そういえば、ジシバリもシカの出没する山域に多いような気がします。

これも毒草なのかな?

  

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見た目はタンポポみたいで可憐な花ですね。

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その後もエゴが次々と出てきて、真っ白な花を楽しませてくれましたが、標高を上げると蕾ばかりの株が多くなってきました。

標高差200mほどにわたって、ほぼ途切れることなくエゴが出てくる山は珍しいような気がします。

まぁ、私の感想では石鎚山系よりは徳島の山のほうがエゴの数は多いです。

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林道沿いは植林から自然林へと変わってきました。

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私だけはのんびりと歩くので、今年は見そびれてしまったかと思っていたマルバウツギを見ることができました。

マルバウツギは花期が早いし、咲いている場所もどちらかと言えば標高の低い山裾みたいな場所なので、もう咲いている姿は見られないかと諦めていたのですが、これは嬉しい誤算。

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おまけに、上を見上げればアサガラの花が咲いてるではないですか。

前を行く二人に知らせようかと思うのですが、かなり距離が開いてしまって声が届きません。

仕方ない、帰りに教えてあげるとしますか。

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まだまだ蕾が多くて咲き始めです。

昨日は香川の標高の高い山に行ってたのですが、オオバアサガラのほうはもう花は終わっていました。

オオバアサガラのほうが花が早いんですかね。

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登りだし、おまけに時折日が射して、暑くて仕方がないです。

熱中症にならないように時々、アクエリなど飲みながらせっせと歩きます。

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Rさんにこれは何?と尋ねられ、しげしげとみてみました。

葉の形などからトモエソウと判断しましたが、この後も登山道にいっぱい生えていました。

トモエソウもシカが食べないので、シカの多い剣山系などもところどころでトモエソウが群落をつくっているのを見かけます。

夏に来ると黄色い花で賑やかなになるでしょうが、トモエソウだけ見に来るのも、ちょっと・・・ね。

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↑サワルリソウはごく咲き始めでした。

これも徳島の山には多いです。

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林床にはフタリシズカの群落があちこちに・・・

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かなり登ってきたら、辺りはいい雰囲気の自然林です。

落合峠の手前辺りの雰囲気にどことなく似ています。

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ここはトリカブトの群落です。

これも徳島の山ではよく見る光景です。

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アサガラの花がその後もぼつぼつ咲いていました。

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果実をつけたヤマシャクヤクも出てきました。

かなり規模の大きい群落で、これは来春にでももう一度見に来たいものですね。

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↑フイリシハイスミレもありました。

そのままずっと林道歩きをして、尾根の基部で取り付いても良かったのですが、林道歩きがかなり長くなるそうなので、Pさんが「この辺から稜線に直登しましょう」と言います。

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方角的には少し東へふって・・・

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ヤマシャクの群落の中を突っ切ります。

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