7か月ぶりでようやく里山へ、その3、シャシャンボの果実そして下山
飯野山の一般登山道は山肌をぐるりと螺旋状に巻くようにつけられているので、山頂に着くまでに360度の眺めを楽しめるのが良いところです。
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飯野山の一般登山道は山肌をぐるりと螺旋状に巻くようにつけられているので、山頂に着くまでに360度の眺めを楽しめるのが良いところです。
1月21日は天気予報によると、天気が良さそうな最後の日で、その後はずっと雨マークが出ていたのでした。実際、あれから1週間経ちましたが、この1週間というもの雨がちな日が多く、やっぱり21日に登っておいて正解でした。
7月初めに緊急入院、その後、一度目の手術、10月末に二度目の入院と2度目の手術。
秋にはきつい薬を服用していたせいで、とても山歩きをできる状態ではなかったのでした。
21日に主治医の診察があって、この後の薬の服用をどうするか、選択を迫られました。
結局、再び薬を飲むことにしたのですが、今のところ、前のような症状は出ていません。どうか、この調子で服用期間をやり過ごせるとよいのですが・・・
選択をするまではいろいろと迷いもあったのですが、決めた後は気持ちもすっきりとして、その日のうちに我が家から気軽に行ける飯野山に登ることにしました。
7か月ぶりの山歩きは軽い歩きでも、感慨深いものがあります。
10月に記事をアップして以来、入院や手術等で、とうてい山歩きのできるような状態ではなく、3か月以上もこちらのブログはお休みせざるを得ませんでした。
1月に入って、術後の回復も順調に進み、旅行もできそうなほどになったので、1月半ばに主人と二人で九州に小旅行をしました。その際に、福岡在住の主人の友人が案内してくださったのが志賀島でした。
島とはいっても砂州で地続きになっていて車で行けます。
まさか花散策ができるとは期待してなくて、一眼カメラのSDカードを入れ忘れてきたのが大失敗でしたが・・・
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