思いがけなく雪に出合えた梶ヶ森、その5、霧氷はないけど・・・
分岐を過ぎるとすぐにブナ林に入ります。
でも、期待していた霧氷はありませんでした・・・ちょっとがっかり
↑最初は何もついてないただの木々でした。
苔に覆われた雰囲気のある大木。
ここからは階段道で、確か梶ヶ森の標高に合わせた階段数となっていたはず。
ササの株もとには雪がうっすらと積もっています。
霧氷はありませんでしたが、着雪かな?
木々の枝に団子状に雪が着いていて、それもあまり見たことのない光景で珍しい。
こんなに膨らんだツツジの花芽にも雪が・・・
アセビの赤い花芽と緑の葉っぱ、それに白い雪がクリスマスカラーで綺麗ねと言いながら、いっぱい撮影しましたが、この後、同じような光景を嫌というほど眺めることができました(^^;)
着雪した木々のトンネルの間を登っていきます。
やがて、高い樹木がなくなって、山荘の見える場所までやってきました。
この時期、山荘は休業中だそうです。
上を見るともう高いところが見えないので、もうちょっとで天狗の鼻かな?
登ってきた道を見下ろすPさんとRさん。
またまた着雪の枝のトンネルをくぐります。
早くも下山されている方たちが上で待ってくれました。
山荘の上のブナ林も見えてきましたが、やっぱり霧氷はありませんね。
山荘越しに見える山々は鉢が森方面?
山座同定してくださる方が欲しい・・・
12時24分、天狗の鼻に着きました。
ここでちょっと休憩しましょうか。
こんにちは。霧氷は残念でしたね。東京は今日は5月の陽気でした。温帯ではなく亜熱帯に変わりつつあります。
投稿: 多摩NTの住人 | 2020-03-22 18:17
多摩NTの住人様、こんばんは。
私たちが登った翌日が素晴らしい霧氷だったそうです。残念。
昨日は同じく高知の山に登ってきましたが、昨日は最高気温が21℃。
先週と比べて20℃の温度差でした、一枚しか着てないのに、汗を拭きながら登りました。
最近の天候はやっぱりちょっと変ですね。
投稿: keitann | 2020-03-22 21:46