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2020-03-31

一度は登りたかった鷹羽ヶ森へ、その6、山頂へ

先の記事で書き忘れましたが、三角点通過後は道が下っています。

ただでさえ900mも登るというのに、一旦下って登り返しは止めて欲しい・・・

3人でぶつぶつ文句言いながら歩きます。

林道が通っているのだから、バイクで来る人がいてもおかしくないな~と思っていたら・・・

P3212631

やっぱりバイクが現われました。

バイクの傍で二人の男性が休憩しているようです。

一体この林道はどこから上がってくるの?

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林道出合は11時48分でした。

ここからは林道を歩くようです。

P3212633

「頂上へ」の矢印が見えます。

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林蔵沿いにはやっぱりナガバノモミジイチゴが咲いていて、こんなことならわざわざ林道に下りて撮影しなくてもよかったな~(^^;)

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しばらく林道を歩きます。

↑後ろを振り返ったところ。

夏は結構草が生い茂りそうです。

どこかに登山道に上がる道があるはずと思いながら歩きます。

ところどころ踏み跡みたいなのは見えますが、あまりやぶ漕ぎもしたくないし、ちゃんとした道があるはずと思い歩いていると・・・

P3212638

ありました。

登山道への入り口です。

12時3分、再び登山道へ。

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↑林道から登山道へと上がってくる二人。

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登山道に入るとそこからは、山の斜面を直登するようです。

そういえば三角点で休憩した時に地図を見たら、山頂直下は等高線が密になってましたっけ。

これからが最後の急登のようですね。

P3212641

振り返ると、急な道を登ってくるPさん。

周囲は杉の植林です。

三角点では水分補給だけで何も食べなかったので、お腹が空いてきました。

やばい・・・・シャリバテしそう・・・

お腹が空くと足が上がらないんですよね。

P3212643

そのまま最後の登りかと思っていたら、もう一度林道に飛び出しました。

この林道、ほとんど山頂直下までついてるんですね。

そしてもう一度登山道に復帰します。

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お腹が空いて、これ以上歩けないな~と思っていたら、足元にアサマリンドウの新芽が見えました。

こんな早くから秋の準備ができてるんですね。

上を見上げると、なんだか山頂みたいな雰囲気です。

辺りはずいぶん木を切りはらっているようです。

最後の登りも、むちゃくちゃ急で、この上が山頂でなかったらがっかりですね。

すると、頭上に先行された高知の女性二人組が見えてきました。

やった~。山頂ですね。

P3212645

12時25分、山頂着です。

やれやれ・・・何とか登れました。

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標高918.9mとありますが、登り返しもあるので、実質は1000m近い登りだったようです。

いいトレーニングでした。

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