6月中旬の野草散策で、モウセンゴケの仲間2種、ノハナショウブ、ツリガネニンジン
今年の散策ではモウセンゴケの花を今まででいちばん良く見られました。
↑トウカイモウセンゴケのちょっとしたお花畑状態でした。
晴れた日の午前中しか開かないそうで、ちょうど良い時間帯の訪問だったようです。
↑前回は咲いてなかったモウセンゴケも白い花を見せてくれました。
これも日が射してないと咲かないそうなので、この日は陽射しも後から出てきたのでラッキーでした。
↑紅白のツーショット迄見られました。
もう一枚、ツーショットです。
ノハナショウブもちょうど見ごろで、まずまずの花数でした。
すっきりとした立ち姿は和の花という感じですね。
これをもとに花菖蒲のいろいろな品種が作り出されたようです。
園芸種の花菖蒲を見ていると素朴な花のように感じられますが、これが原点の花です。
この日は早くもツリガネニンジンの花まで咲いていました。
今まででいちばん早い季節に見たように思います。
今までは7月になったら咲くかな~というイメージがありましたが・・・
わずか3時間程度の散策でしたが、中身の濃い散策となりました。
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