5年ぶりの那賀川~室戸散策で、その1、高ノ瀬峡でシマカンギクを見る
上京する前、つまり11月上旬に徳島の花友さんのHさんからメールをいただきました。
今年は那賀川のリンドウやナカガワノギクも花数が多く、見ごたえがあるそうです。その後、電話でもお話ししましたが、病気をしていた去年は私の方はナカガワノギクどころではなかったのですが、Hさんは去年も今年もご覧になったとか・・・綺麗な画像を送っていただいたので、久々にナカガワノギクを見に行きたくなりました。
8日~10日は上京していたので、帰った週の週末にでも見に行こうかと思い、いつもの山仲間に連絡しました。高知の山仲間のAさんもここ数年ナカガワノギクはご覧になってないそうで参加されることになりましたが、Aさんのご都合で15日に決行となりました。
↑5年ぶりに見ることができたナカガワノギクです。
5年前のナカガワノギク散策の記事を読み返してみたら、その時は何とカメラにメモリーカードを入れ忘れ、スマホで撮影していたんですね。ドジな私でした。
今回は私もですが、山仲間のRさんも同じく11月の第2週の週末に東京のお孫さんに会いに行かれたので東京帰りが2人もいます。Pさんは高齢のご両親を介護されてるので、東京帰りの私たちと同じ車で長時間一緒に行動するのはまずいかなと考え、南国からAさんの車に同乗させてもらえるようにAさんにお願いしたら快くOKしていただきました。
当日の予定は高ノ瀬峡で紅葉を眺め、次はナカガワノギクのお花見、次に鈴ヶ峰に登りヤッコソウを見たら、最後に室戸岬散策というコースです。相当のロングドライブになりそうなので、大野原集合を6時としました。
大野原から南国までは仕方ないので、東京帰りの私たち二人とPさんの3人で向かいます。7時前に南国の道の駅でAさんと合流した後はPさんはAさんの車に移り、2人ずつ乗った車二台で走り始めました。
この日は私も一応、ガソリンを満タンにして車出しするつもりでしたが、若いRさんが車出しをしてくれるというので、お言葉に甘えました。
南国からは徳島と高知との県境である四ツ足峠を目指します。途中道の駅で例のごとく、お買い物でした。私はショウガやライムなど買い求めました。
高ノ瀬峡に着くと真っ先に目に飛び込んできたのはシマカンギクでした。
東京の自然教育園でアワコガネギクを見ていたときから、そういえば四国の野山に咲くシマカンギクを今年はまだ見てないなと思っていたのでした。
やっぱりシマカンギクはいいですね。
野山に咲く小ぶりのキクですが、この色は元気を貰えます。
シカの多い徳島では大群生することが多いマツカゼソウがここでも群生でした。
何とまだ花を咲かせているマツカゼソウ迄見かけました。
対岸にはちょっと終盤ですが、赤く染まっている高ノ瀬峡の紅葉が・・・
川ははるか下に流れています。
川べりにあるせいか、終盤の紅葉ですが、10日ほど前なら見事だったことでしょう。
道路法面から枝垂れるように咲くシマカンギクはとりわけ野趣がありました。
一際赤いのはコマユミのようです。
思い思いの撮影風景。
シマカンギクと似た色合いですが、ヤクシソウはさすがに終盤でした。
こちらはまだ元気なシロヨメナ。
ちょっと前に東京の自然教育園で見たばかりの花を今度は徳島の山奥で眺めます。
↑Aさんが随分林道を向こうのほうまで歩かれて行ったと思ったら、石立山が見えていたのでした。
石立山にはかなり以前にRさんと登りましたが、高知側から登ったので、徳島側から眺めたのは初めてです。
植生の豊富な山ですが、シカ害がひどくて今では山頂周辺は無残な光景になっています。
これは?
この特徴的なつやのある葉はコクサギですね。
コクサギにこんな果実ができるとは初めて見ました。
ほかにも思ってもみなかった嬉しい発見もあったのですが、来年にでも確かめようと思います。
林道沿いのモミジに一際綺麗に染まったのがあって、車を停めて皆で撮影タイムでした。
見事な色ですね。
高ノ瀬峡のレストランや売店の駐車ではイチョウが綺麗に染まっています。
朝まだ早めですが、すでに紅葉見物の人たちが何人か訪れていて、売店の人たちは出来上がったバラ寿司を運ぶのが忙しそうでした。
私たちは高ノ瀬峡を後にして、那賀川へと向かいます。
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