秋の皿ヶ嶺で花と紅葉を楽しむ、その5、大撮影会に
青空と陽射しは30分ぐらいも続いたでしょうか。
当然ながらその30分間は大撮影会となったのでした(^^;)
↑ブナを見つけたら、やっぱり下から撮影しないとね・・・
こういうのはやはりバックが青空でないと締まりません。
下から登ってきた方たちも立ち止まって眺めています。
この赤はオオカメノキ?
同じオオカメノキみたいですが、こちらでは黄色く色づいて・・・
ゆるゆると歩を進めます。
2株のブナがすぐ近くで生えている場所があって、圧巻でした。
ブナの黒々とした幹に、黄葉が良く映えること・・・
これも下から見上げて・・・
登る人も下る人も立ち止まっては眺めを共有して・・・
陽射しがあると黄金色が特に素晴らしいです。
去年の秋はとうとう紅葉を見ることができなかったのでした。
1年後に再びこれほど素晴らしい眺めをみられようとは予想もしませんでした。
幸せです。
夢中で撮影される山じいさんとPさん・・・
3人ともカメラが趣味な人間ですので、気の済むまで撮影できるのが良いですね。
歩行時間が短い皿ヶ嶺だからこそできることかも・・・
2年前にサガリハゲに這い上がった時にも素晴らしい紅葉でしたが、あのときはロングコースだったので眺めをゆっくり楽しむ時間がありませんでした。
若くない今となってはこんな楽しみ方がいちばんかも・・・
羽状複葉の黄色い葉はヤマウルシだとか・・・
香川の里山では漆の仲間のハゼが真っ赤に紅葉するのですが、ヤマウルシは黄葉なんですね。
黄葉に見入る山じいさんにモデルになっていただきました。(^^;)
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