2か月ぶりにいつものメンバーで里山へ、その6、尾根はツツジの道
高尾木山は標高わずか300mにも満たない里山ですが、ちゃんと一合目から九合目まで道標が立っています。
爺神山と同じですね。
↑2合目だったか3合目だったかにはベンチも置かれていて、それが可愛い黄色のベンチでした。
この山にもヒサカキの花が咲いていました。
里山はどことも春が訪れているようです。
中腹までは照葉樹林の道です。
間違った方向に行かないようにと、テープも張られていて至れり尽くせりです。
展望所は確か六合目あたりだったと思いますが、駐車場になっている公民館支所の近くにあった菜の花畑が鮮やかに黄色く染まっていました。帰りは絶対に寄ろうと皆で話します。
瀬戸内海も綺麗ですね。
ここからは落葉樹の尾根道になっています。
よく見るとこれがほとんどミツバツツジの木でした。
春はツツジの道になること間違いなしですね。
振り返ると展望所には黄色いベンチ。
Pさんもしっかりした足取りで歩いてますね。
そして7合目辺りからいよいよ急登の始まりです。
讃岐の里山名物の山頂直下の急坂です。
14時22分、ここも黄色いベンチが置かれてある八合目を通過しました。
登るにつれて瀬戸内海が良く見えてきます。
粟島や志々島、高見島が手に取るように見えました。
まだまだ急坂が続きます。
まっすぐ登った先が山頂かと思ったら、その先で右に曲がってる??
でも九合目まで来たら、後は知れていますね。
頑張って登ってくるメンバー
登り終えたら瀬戸内海の眺めが待っていました。
14時35分、高尾木山山頂に着きました。
山頂には男性お二人の先客の方がおられました。
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