春の成羽天神山と岡山散策、その4、シロバナネコノメソウ
まだ花が咲いてなさそうなので、そのまま通過しようとしていたら、後ろからAさんが「咲いてますよ」と言ってくれました。
え??
近くに寄ってみたら、ほんと咲いてるじゃないですか。
私もたいがい目はいいのですが、Aさんには敵いませんでした(^^;)
まだ花が咲いてなさそうなので、そのまま通過しようとしていたら、後ろからAさんが「咲いてますよ」と言ってくれました。
え??
近くに寄ってみたら、ほんと咲いてるじゃないですか。
私もたいがい目はいいのですが、Aさんには敵いませんでした(^^;)
登山道は途中までは沢沿いについているのを知っていたので、ネコノメの仲間やチャルメルソウが多いだろうなとは予想していました。
ところが、道中でこんなスミレが咲いていました。
あちこち寄り道しましたが、Aさんの華麗な運転のおかげで8時50分ぐらいには天神山登山口に着きました。
土曜日だというのに、駐車場には車が一台もいなくて、ちょっと拍子抜けしましたが静かな歩きができそうです。
3月末から4月初めにかけては、毎年のように岡山や山陰など中国地方に足を伸ばしています。
四国では咲かない花を見に行くのが主な目的ですが、たいていは山登りも一座ぐらい予定に入れます。
今年はRさんはお孫さんたちが久しぶりに帰省しているので山はおやすみ、Pさんもひざは痛いものの軽い山なら歩けるでしょうということで、同行されることになっていました。3月27日の土曜日がお天気はまずまずとのことで、高知の山仲間のAさんもご一緒されることになりました。ここ数年、春の鬼ノ城に良く行ったので、今年はどこか別の山ということで、セツブンソウ見物の時に良くセットで登る成羽天神山を考えてみました。この山は検索するとカタクリも咲くようで、この時期なら何か咲いていることでしょう。ただ、標高800m近くあるので、登山時間は4時間はかかりますから、その後の散策が回り切れるかどうかだけが心配ですが・・・
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