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2021-05-20

綱繰山アケボノ山行、その5、アケボノを堪能してから山頂へ

結局、山頂少し手前の、アケボノがいちばん綺麗に咲いていると思われる辺りに、登山道からちょっと下に降りられる場所があったので、そこでお昼にしましょうということに。登山者の邪魔にもなりませんし・・・

この日は山頂は関係なしです(^^;)

アケボノの木がすぐそこに見える一等地で、おインクの花を見ながら贅沢なお昼でした。

すぐ上の登山道を歩かれる人たちがにいいところで、お昼なんですね~」としきりに羨ましがられました。

お昼休憩開始は11時半ごろでしょうか。

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お昼を食べてから、アケボノを手前に入れて平家平を撮影です。

結構、近くに見えるので、直線距離にしたら数キロ??

平家平もかれこれ15年も行ったことないな~

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見上げて撮影するアケボノ

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この日はRさんが食後のデザートにコーヒーゼリーを手作りしてきてくれました。

御馳走さまです。

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寝転んで眺めるアケボノ・…こんなところでお昼を食べてお花見なんて、贅沢の極みですね。

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食後はその辺りをちょっとだけうろうろして絶景ポイントを探しました。

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色の濃いアケボノ

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バックにチチ山方面

この当た路はまだ満開ではなく、7分咲ぐらい?

まだまだ楽しめそうでした。

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堪能するPさんとRさん

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満開になったらすごかったでしょうね。

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この辺りも綺麗~~

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しっかり楽しんでから、12時5分ごろようやく山頂に向けて出発しました。

この日は西山から銅山越に向かい、日浦下山ということは、駐車地点まで車道歩きもあるという周回コースを歩くので、いつまでも眺めているわけにはいきません。

↑山頂までは平坦な道が続くようです。

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アケボノほど多くはないようですが、ミツバツツジもなかなか良かったです。

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振り返ると、木々もまだ裸木なので、二人がよく見えます。

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12時12分、綱繰山山頂を通過します。

山頂では5~6人の方が休憩されていましたが、山頂付近のアケボノは傷んでいたので、アケボノを見るなら私たちが求刑したところがベストだったようです。

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山頂からは西赤石方面がよく見えていて、展望を重視するならここでもよかったかなと思います。

まだあまりピンクに染まってない西赤石の斜面。

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西赤石から連なる東赤石方面への山なみもずらりと一望できます。

いちばん東に見えるドームは八巻山??

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危うく見逃すところでしたが、足元にはフモトスミレが咲いてました。

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登山道沿いに見られたまだ綺麗だったアケボノ。

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前を下って行かれるのは尾根を登っていたときに前後して歩かれていた女性二人連れの方です。

私たちが日浦に下ることを話したら、この方たちも日浦に下ることにしたようですが、西山手前のショートカットの道を下られたようでした。

ここから引き返してピストンするのも、時間的にそれほど変わらないでしょうから・・・・

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色の淡いアケボノもまた良しですね。

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