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2022-02-25

二度目の白鳥アルプス、その1、急尾根に取りつく

2月23日はいつもの山仲間のPさんが都合で参考に参加出ません。

Rさんと私の二人だけということなので、どこに登ろうか?と考えましたが、雪山は塔ノ丸で満喫したばかりだし、たまには里山もいいかな?この冬は県境歩きか、さもなければ雪山ばかりで里山にはほとんど登っていません。2018年にPさんと二人で登った白鳥アルプスは、Rさんはまだ登られてないそうなので、白鳥アルプスに行くことにしました。

2018年の記録はこちらです。

当日23日は集合は塔ノ丸の時に待ち合わせた高松の某所に8時集合にしました。

少し早めについたので、おにぎりなど買おうと思ったら、なんということ、財布をポーチに入れ忘れていました。(^^;)お昼用にカップラーメン屋おやつも持っているので、別に困りはしませんが、里山だと途端にミスをしますね。

この日は里山行きなので、私が車出しを担当します。

下道で行っても良いのですが、あまり時間がかかると歩き始めが遅くなるので、行きは高速利用で白鳥インターで下ります。以前は引田インターで下りましたが、白鳥インターからでもすぐに県道40号に乗れます。

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県道40号を以前とは逆方向から走ってきたら、駐車場所の若宮神社を行き過ぎてしまい、少しだけUターンしました。

神社到着は8時40分ぐらいでしょうか。

車を置かせていただくので、もちろん、参拝します。

お賽銭は車の小銭入れにあった小銭で何とかなりました。

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↑2月23日の白鳥アルプス周回のログです。

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↑下山後に車道歩きの後に撮影した駐車の様子。

お参りを済ませて、歩き始めたら、幸い、地元の方たちが神社で何か作業をされていたので、車を置かせてもらうことをお断りしてから出発します。

地元の方たちには、なんと物好きな女二人と思われたでしょうね。

歩き始めは8時50分です。

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車道歩きはわずかで、振り返ると去年登った虎丸山が良く見えます。

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こちらは南の方角に見える山でこの時は県境の山が見えているとばかり思っていましたが、その手前の山だったようです。

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畑や田んぼは綺麗に耕されていて、一部、麦畑もありました。

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丁度5分歩いた8時55分、四国のみちへの入り口を通過です。

ここで、西へと曲がります。

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四国のみちの道標の背景に虎丸山が見えています。

東讃は昔からサルなどの被害があったそうですが、イノシシも多いのか、田畑はすべて柵で囲ってあります。

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四国のみちは車の侵入は禁止です。

山際に沿って興田寺方面へと歩きます。

歩き始めてすぐに右に入る道があって、山へのとりつきがここだったかな?とつい入ってしまいました。

二度目ということもあって、あまり予習復習をしてこなかったのでした。

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どうも景色に見覚えがなくて、奥にはイノシシのワナ迄見えました。

ここはとりつきとは違いますね。

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四国のみちからは、やはり去年登った鬼の角も見えてきました。

東讃の山は見た目が結構格好いいです。

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冬枯れでモチツツジも咲いたものの、綺麗には咲いてないです。

Pさんがその後登った記録をスマホで出してみました。

すると、とりつき場所は池を越してまだ向こうのようで、しばらく四国のみちを歩くようです。

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正規のとりつき場所はまだまだ先なのですが、こんな尾根が見えてきました。

登れなくもなさそう??

どうせ、その上に見えている稜線迄行けば稜線伝いで行けばいいことだし・・・

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えらく急な尾根なのですが、登って見ることにしました。

↑Rさん撮影の私

今から尾根に取りつきます。

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↑この日のログの最初の部分です。

青が私たちが登ったログで、赤線が正規のログです。

かなり手前の尾根を登ったわけですね。

コメント

おはようございます。お財布を忘れてしまったようで大変でしたね。さぞ心細い思いをされたことでしょう。里山歩きも楽しいですよね。

おみやさん、こんばんは。

行き先が里山だったので、まだ良かったです。
食べ物もも飲み物も持参してましたからね。
車で行くと、高速もETCカードなので、現金は必要ないのです。
いざとなったらいつもの山仲間に少しお借りできますし(ほぼ毎週会っているので)
里山歩きは気楽さが魅力ですね。

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