駆け足で新緑の九州ドライブ、その4、エヒメアヤメとワダソウ
キスミレだけでも由布岳付近で見られたら望外の幸せと思っていたのですが、ふと上を見ると、なにやら青いものが見えます。
由布岳一帯にはエヒメアヤメも咲くということを知っていたので、一目でエヒメアヤメと分りました。散策時間は30分ほどしか取れなかったのに、全然期待してなかった花まで直ぐに見つかるなんて何という幸運でしょう。
キスミレだけでも由布岳付近で見られたら望外の幸せと思っていたのですが、ふと上を見ると、なにやら青いものが見えます。
由布岳一帯にはエヒメアヤメも咲くということを知っていたので、一目でエヒメアヤメと分りました。散策時間は30分ほどしか取れなかったのに、全然期待してなかった花まで直ぐに見つかるなんて何という幸運でしょう。
由布岳の麓にはキスミレやエヒメアヤメなどが咲くらしいという事はなんとなく前知識として知ってはいたのですが、正確にはいつ頃咲くのかとか、どの場所で見られるのかなどということは、それほど調べていませんでした。
九州に向かう前日に、書店で分県ガイドの「大分県の山」というのをぱらぱら見ていたら、登山口付近でキスミレが見られるようです。
ということで、そちら方面に車を走らせます。
車窓から、黄色い色がちらちらと見えているので、車を停めました。
ホテルでは7時に朝食を食べて、8時前には出発です。
道路が余り混まないうちに大宰府に着く様にと言う狙いでした。
狙いは当たって、すいすいと国道3号線を南下します。日曜なので、この時間帯は逆方向でもあることだし空いてるのですね。
8時半には大宰府に着きました。
大宰府と言うと、私などは天満宮を直ぐにイメージするのですが、天満宮に着く少し手前には大宰府政庁跡などもあって、時間があれば立ち寄ってみたいぐらい、のどかそうな場所でした。
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