山仲間の葬儀へ
9月6日、学生時代の山仲間だったM君が永眠しました。
まだ60歳という若さです。
彼の奥さんのIさんも、また同期の山仲間です。
何とか都合がついたので、新横浜駅近くで行われる明日のお通夜、明後日の告別式に参列してこようと思います。
ブログは2~3日お休みします。
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9月6日、学生時代の山仲間だったM君が永眠しました。
まだ60歳という若さです。
彼の奥さんのIさんも、また同期の山仲間です。
何とか都合がついたので、新横浜駅近くで行われる明日のお通夜、明後日の告別式に参列してこようと思います。
ブログは2~3日お休みします。
8月下旬に入って、山友達のPさんからメールをいただきました。
Rさんも山復帰されたことだし、久しぶりに山らしい山も歩きたいと思っていたので、寒風山はどう?と、打診してみました。問題は8月に入ってさっぱり青空にならないお天気ですが、寒風山ぐらいなら雨が降っても何とか歩けるだろうし、何よりアプローチに問題がないのが良いですね。この時期は私も歩いたことがなくて、どんな花が咲いているのかも興味深いところでした。
テバコマンテマは、去年、咲き残りの花を一輪だけ見ていたのでした。
名前だけはかなり前から知っていたものの、その名の由来である手箱山ではもう見ることができないということです。
今年はそんなテバコマンテマの花をまずまずの状態で見られたと言えるでしょう。
それまで何とかもっていた天気が、もう少しで山頂という頃になって、とうとう降り始めました。
雨具を着るほどではないし通り雨のような感じだったので、折り畳み傘を出して凌ぎます。
撮影するには傘のほうが便利ですね。
いったん、「天狗荘」まで行き、天狗の森へと続く遊歩道の入口でお昼にしました。
ここには東屋があるので、お昼を食べるにはもってこいです。
食後、Tさんも一緒に天狗の森へと登り始めました。
天狗の森に登る前に少し草原散策しようと歩き始めたのですが、去年はTさんがストックでススキをかきわけてオオナンバンギセルを探してくださったものの、とうとう綺麗な開花株には会ええなかったのです。
ところが、今年は何気なくかきわけた場所に、ほんとに咲いてました。
そして、その近くに、かきわけずとも遊歩道沿いに見えている花もさります。
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