シコクバイカオウレン
先々週と先週、それぞれ身近な里山に一度ずつ登ってきましたが、今日は高知へシコクバイカオウレンの花を見に行ってきましたので、先にアップします。
毎年、私の中では恒例の行事として定着した感のあるバイカオウレンのお花見。
山友達と一緒に行き、その後山に登ることもあれば、家族で出かけることもありました。
今年は仲の良い花友達の方と一緒に行ってきました。
先々週と先週、それぞれ身近な里山に一度ずつ登ってきましたが、今日は高知へシコクバイカオウレンの花を見に行ってきましたので、先にアップします。
毎年、私の中では恒例の行事として定着した感のあるバイカオウレンのお花見。
山友達と一緒に行き、その後山に登ることもあれば、家族で出かけることもありました。
今年は仲の良い花友達の方と一緒に行ってきました。
勝賀山の肩付近から眺める景色は今まで何十年も香川に住んでいるのに、初めて見る眺めでした。
食事の後もハッサクが配られたり、大勢で登るといろいろな行動食が出てきて楽しいですね。
12時43分、いよいよこの日の最終目的である勝賀山へと向けて出発です。
下りは袋山の北西の斜面を下るのですが、これがまた登りよりも急な斜面で、立木に掴まらなければ転がり落ちそうな斜面でした。
ウオーミングアップ代わりのカッパドキア訪問が終わったら、今度は本日のメインコースである袋山~勝賀山縦走の登山口へと車で移動します。
それぞれの車で登山口へと向かうのですが、高松市の西部運動センター近くの県道33号線沿いに車を停めました。自販機用の駐車場?かもわかりませんが車が数台置けます。17名が下山してから乗れるように、車4台は下山口にデポしておく必要があって、帰りに運転者を乗せて帰るために後1台、男性陣が計5台の車で下山口の赤子谷へと向かいます。
その間、女性陣はのんびりと30分ほど登山口近くで待ちますが、私とPさんはその待ち時間を利用して、歩いて数分の西部運動公園のトイレをお借りしてきました。この日は冷え込んだので、私にしては珍しく速乾吸湿の薄手のタイツを穿きこんできたのですが、カッパドキアを登っただけで暑さで閉口したので、トイレでタイツを脱ぐためもありました。
その前の週は雪山だったので、防寒衣類をばっちりだったのが、この日は朝から良く晴れて気温も上がりそうです。
1月も第4週ともなると、さすがに行事もあらかた終わり、自由な時間が取れるようになります。
さて、どこの山に行こうかと思っていたら、山友達のRさんからメールが届きました。四国の山仲間の間では知らない人のいない「はるちゃん」が香川の里山に来られるそうで、エントツ山さんからの呼びかけで一緒に歩きませんかと言うことでした。
コースは五色台の通称カッパドキア&袋山~勝賀山縦走です。
前々から歩きたいと思っていたコースなので、二つ返事で参加の旨をエントツ山さんに連絡しました。
いつもの山仲間のRさんEさんは都合で参加されないようですが、MさんPさん、Sさん、それにYさんご夫妻、Tさんご夫妻も参加されることになりました。なんでも総勢17名と言う賑やかな歩きになるそうです。
どんな山行になるのでしょう?楽しみです。
もうちょっとで、ちょっと緊張する桟道の歩きも終わるという頃、下から10人足らずのグループの人が登ってきました。
まだ若い人ばかりだったようなので、がんがん歩いていましたが、私たちぐらいの年齢だとそんな遅い時間帯には山頂までは登れないですね。
二ノ鎖小屋到着は11時50分でした。
ここで休憩するので、先ほどから気になっていた剣山系を撮影するためにレンズを望遠レンズに交換しました。
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