アマナ
昨日は我が家の庭の花を見においでる方が3人いたので、さすがに一昨日から庭仕事や庭掃除ばかりしていました。
今日は出かけるついでもあって、どこかに春の花を見に行こうと思い、結局、アマナの花を見てきました。
十瓶山の記事の途中ですが、撮りたてのアマナを先にアップしておきます。
昨日は我が家の庭の花を見においでる方が3人いたので、さすがに一昨日から庭仕事や庭掃除ばかりしていました。
今日は出かけるついでもあって、どこかに春の花を見に行こうと思い、結局、アマナの花を見てきました。
十瓶山の記事の途中ですが、撮りたてのアマナを先にアップしておきます。
鞍掛山を登った時のログをルートラボに投稿したので、↓に貼っておきます。
今回は動かせる地図です。
2月の第3週は娘が孫を連れて帰省していたので、孫の相手などをしていて出かけ難く、山行きは諦めていたのです。ところが18日~19日と、娘が孫も連れて、友達の家に泊まりに行ったので、これ幸いと19日の昼ごろから里山に行くことにしました。
行きたいところはあれこれありますが、半日で登れる場所と言うことで考えます。2月上旬に友人を空港まで迎えに行くときに眺めて気になっていた鞍掛山と十瓶山なら半日で2つの山に登れそうです。
登山口はスマホの地図ロイドで簡単に探せることがわかったので、今まで見たいに、登山口探しに時間を食うことはないでしょう。そうと決まれば話は早いです。ザックにお湯を詰めたポットと行動食を入れて出発です。
走っている途中でお昼時となったので、綾歌のうどん屋さんでお昼をたべたら、滝宮経由で鞍掛山方面へ。
三角点のある山頂からは展望はありませんでしたが、少し下っただけで、城山方面が見える場所がありました。
さて、ウオームアップとも言うべき足摺山へ登り終わったら、いよいよ本日のメインコース、柴谷山へ向かうことになります。
板に書かれた略図の地図がかけられたその先で県道は行き止まりのようでしたが、目の前には素晴らしい青い海が広がりました。
ついさきほどシマカンギクを見たばかりだというのに、今度はナガバノタチツボスミレの花が咲いています。
それも、1月末の勝賀山で見たスミレのように縮こまってなくて、のびののびとまるで春本番に咲いているのと同じ姿でした。
港を歩き始めてしばらくは車道歩きとなります。
普通なら車道歩きはつまらないものですが、島の車道歩きは眺めも良いし、何より車が滅多に通らないので、気分良いです。
2月14日は、いろいろと紆余曲折があった末に瀬戸内の島…粟島の山に、Rさん、Mさんご夫妻と登ってきました。
当初の計画では、14日は岡山の毛無山に登り、帰りにセツブンソウを見に立ち寄ろうという予定でした。
ところが、その直前に寒波が到来したもので、毛無山は1.5mの積雪だというし、何より岡山県北の14日の天候が思わしくなさそうです。天気が悪い時の雪山に登っても何も面白くないし寒いだけなので、計画変更にしました。同行予定のRさんに前夜電話して、ああでもないこうでもないと言っていたのですが、前々からのもう一つのプランである粟島行きという案もあると話していたら、Rさんが粟島にしましょうということで、前夜ぎりぎりに決まりました。
粟島行きと言うのは、Rさんと私は2010年1月に粟島の城山に登っているのですが、その際、粟島の東部にある柴谷山を目指してヤブ漕ぎして登ったはずなのに、実際に登ったのは山頂ではなくて、稜線上の1つのコブだったということがわかったのでした。そこで、機会があれば粟島の柴谷山に今度こそきちんと登りたいという気持ちがあったのです。そこで、Pさんのご主人のMさんに、以前から、機会があればとお願いしてあったのでした。
因みに5年前の記録はこちらです。
プランはPさんのご主人のMさんが前もってメールで送ってくださっていたので、そうと決まれば話は早いです。須田港発9時5分の船で行く予定なので、高松から来るRさんとはふれあいパークみので待ち合わせにしました。
初めてセツブンソウと言う花の名前を知ったのは2002年のことでした。
山野草を育てている方たちとネットで知り合いになり、セツブンソウのことを教えてもらったのです。
まだ見ぬセツブンソウの花をどうしても見たくて、2003年2月に母と義妹を誘って岡山の英田町まで見に行きました。
こんな小さな花だったのかとびっくりしたのが、今では懐かしい思い出です。
その思い出の英田のセツブンソウに久しぶりに、本日、(2月15日)会いに行きました。
丸亀生まれの丸亀育ちだという友人が地元の飯野山に登ったことがないので案内してほしいと頼まれたのが、もう1年近く前のことになります。
春は忙しく、夏は低山は暑いし、秋にも行きそびれて、先週、ようやく一年越しで頼まれていたお役目を果たしました。
それにしても、地元の山でも山に登らない人と言うのは結構いるものですね。
2月5日は特に天気もよくなかったのですが、6日は予定があったので、空模様を見ながら友人と登山口方面へ。
案の定、登山口付近に差し掛かると、小雨が降っています。仕方なく、ちょっと離れた場所にあるお店に行って。今日はダメかもと言っていたら薄日が射し始めました。
慌てて、これなら登れそうと、再び登山口へ。
二ノ丸跡からさらに南へと登って行くと、本丸跡に出てきます。
天霧山北尾根は今までに一度下っているだけで、登るのは初めてのような気がします。
なので、山頂に出るまでどのぐらいの時間がかかるものやら、その辺も手探り状態で歩いてますが、標高差は350mほどありますので、登りの時間は1時間はかかるでしょうね。
標高を上げるにつれて岩場のようなところが出てきて、展望が良い場所に出ました。
鉄塔から上は山道らしい雰囲気の登りになってきます。
すでに10日ほど前の山歩きで恐縮なのですが、半日ほど自由な時間が出来たので、山旅ロガーでログが取れるかどうかを試すために、天霧山に登ってきました。
その前に登った石鎚では成就社から八丁までちゃんとログが取れていたのに、八丁でスマホのカメラを起動したためか、ログがそこまでで途切れてしまってました。
そこで、今回は雪山歩きとは違い、いろいろとわずらわしいことを考えなくて良いように、単純な里山歩きで試してみることに・・・。
最近のコメント