山好き花好き2にアップします
ブログも18年の長きに渡ってアップしたので、アップできる画像などが容量いっぱいになってしまいました。
そんな訳でこれからの記事は「山好き花好き2」にアップしますので、リンクを辿ってください。
そして、そちらをお気に入りにしてくださると嬉しいです。
今までの記事はこちらに残しておきます。
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ユウスゲの撮影が終わったら、一目散に山を下りて今度はため池に走りました。
ため池の土手にはスズサイコが咲いているはずです。
スズサイコは6月30日に登った里山で、小さな蕾は見ていましたが、この山には30分ほど登らなければならず、なるべく明るいうちに撮影するためには車ですぐ近くまで入れるため池が良いだろうという判断でした。
最初の自生地のため池では草刈り済みで、株があるかどうかわからないので、もう一つの自生地へと向かいました。
遠くから見る分にはここも草刈りがされていましたが、近付くと、ちゃんとありましたよ。良かった・・・
香川の里山にはユウスゲが咲く山が比較的多いです。
わたしがこの山に初めてユウスゲを見に行ったのは2007年のことでした。
その前年の秋に大型の花の果実を見つけて、いろいろと推察するにこれはユウスゲに違いないと見当をつけたのです。そして花の時期に見に行ったらビンゴだったというわけです。
一昨年はその山にユウスゲを見に行ったら、ノウサギがヘビに飲み込まれるというとんでもない光景を目の当たりに見てしまい、去年はさすがに来る気がしなかったのです。
今年はそのグロテスクな記憶も少し薄れたので、7月26日(昨日)行ってきました。
汗をかいたのでTシャツなども着替えてさっぱりした後は、車に乗り込み、来た道を引き返します。
往路ではマタタビの葉が白くなっているのをあちこちで見かけていて、きっと花も咲いているに違いないと思ったのですが、山登りを優先して花は帰りに見ることにしていました。
駐車場から5分も走らないうちに見事なマタタビの株を道沿いに見つけたので、車を停めました。
トラバース道への分岐からは下りになっていました。
下っていると、下は薄暗い植林帯になっていました。
足にやさしい緩やかな坂道を登っていくと、登山道わきに小さな白い花を見つけました。
何かと思ったら・・・・
今年は花の開花が早いようで、6月末には早くも岡山の山でササユリの開花情報がちらほら聞こえてきたようです。
ここ2年ほどは蒜山にササユリを見に行っていましたが、今回はもう少し気軽に行ける星山に見に行きませんかという提案がPさんから出されました。6月25日は久々にPさんも一緒に行けることになったので、Rさん、そして私のいつもの3人で、岡山の星山に行くことになりました。
星山は確か米子道を走っている時に西の方に見えている鋭角的な山だったと思いますが、歩行時間は星山だけだと大したことはなさそうです。
集合場時間も坂出のいつもの場所に7時と、少し遅めにしました。
この日の車出しは私が担当します。
今年の梅雨は空梅雨気味で、その分、山歩きも例年よりよく歩けたと思います。
6月~7月はランの時期で、そのおかげで今まで見たことのなかったランも見ることができました。
特にシテンクモキリはドンピシャの時期に行くことができました。
稜線に出たら、山頂まではあと少し、
朝は青空だったのに、この頃には曇り空になってきて、振り返ると見えるはずの八巻山が流れるガスに見え隠れしてやきもきします。
言い訳めきますが、7月14日から横浜に住んでいる息子一家が帰省していて昨日帰りました。
年に一度しか帰省しないし、今回は孫たちを海に1度、川に一度連れて行ったりでずいぶん忙しく、ただでさえ遅れているアップがまたまた遅くなってしまいました。
丁度良いのか悪いのか?6月19日にはタカネバラを見に東赤石に登ったのですが、その時のメモリーが行方不明になってしまい、スマホにWi-Fiで取り込んでいた画像しか残っていません。わずかに残った画像だけで簡単にアップしたいと思います。
この日は私としては2年ぶりのタカネバラ山行だったのですが、シカの食害でタカネバラが随分減っており、がっかりした半面、嬉しい出会いも合ったり…という一日でした。
シコクハンショウヅルがお目当ての散策でしたが、意外にも6月中旬の天狗の森はランの季節でもありました。
今までにもクモキリソウなどをたくさん見たこともあったのですが、最近はツクシクサボタンなどの咲く時期に来ることが多かったので、見てなかったのですが・・・・季節を買えて訪問するとランもたくさん咲いていますね。
この日のお目当ては何と言ってもシコクハンショウヅルです。
実を言うと、数年前にも愛媛の山でシコクハンショウヅルを見たことはありましたが、その株がなくなったか枯れたようで、今では見ることができなくなりました。
でも、天狗の森では夏の終わりに果実になっているのも何度も見ていたし、一度ぐらいはシコクハンショウヅルの花期に合わせて訪問したかったのでした。
ブログの更新が一か月遅れになっていて申し訳ないのですが、相変わらず週一で必ず山を歩いているので、なかなか更新が追い付きそうもないです。
さて6月の第2週末は久しぶりにいつもの3人で出かけられそうなので、高知の天狗高原に行くことになりました。いつもは早くとも6月下旬とかなのですが、早めに行くとどうやらシコクハンショウヅルが見ごろのようなのです。
3年前にもシコクハンショウヅルの咲き残りは見ていましたが、ちょうど花の時期に訪問して見たい・・・・というわけで、6月12日の天狗の森行きとなりました。
三ノ峰で最後にAさんが帰って来るのを待ち、少しだけ休憩したら、後は下山するだけです。
天気も良いし、絶景が目の前に広がっているので名残惜しいですが、何しろAさんは高知まで帰らないといけないので、あまりゆっくりもしておれません。
エントツ山さんたちはこの稜線を引き返すのはお嫌らしいので、(当たり前ですよね)サンカヨウはまた帰りに見ることにしてそのまま剣ヶ峰目指して歩かれているようです。
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