庭の四季を綴る

日付が変わってしまいましたが、今日（１０日）は高校時代のバレー部の仲間たちとの新年会でした。皆、忙しくしている人たちばかりなので、集まりはお昼をはさんで３～４時間ほどでした。

去年は集まることができず、二年ぶりの集まりだったので、話も弾んで楽しいひと時でした。

自宅に帰って、庭を見てみたら、クリスマスローズのニゲルがほころび始めていました。

昨日は雪の石鎚山に登っていました。

そのため、一日中、庭も畑も見られず、もちろん、水遣りもしてなかったので、今日の昼間は少々肌寒かったものの、水遣りをしてきました。

そのときのこと、ネモフィラの苗ばかりを植えてある育苗箱になにやらブルーのものが見えます。

昨日はぱっとしない天気でしたが、今日は陽光が降り注ぐ庭になっています。

娘夫婦も昨日、福岡に帰ったので、今日は朝のうち、庭の花たちを撮影する時間が取れました。

昨日は実家の父の祥月命日でした。

実家方面に行くついでに、年に、１、２回しか行かない園芸店に立ち寄ってみました。

あまり見かけない珍しい花も置いてあるお店です。

畑でも、今日の午前中は日差しが溢れていて、春を思わせました。

車で出かけたとき、車の温度計が久々に二桁を指しました。年末からこっち、昨日までは５℃とか精々８℃だったのです。

12月上旬に高松郊外のお店で買い求めたフクジュソウはあまり早く咲きすぎても困ると思って、開花の遅そうなのを選んだら、何のことはない、お正月には全然間に合いませんでした。

今日は昼前から、県境の山まで散策に行っていました。

山登りではないので、まだ明るいうちに帰宅することができました。家に入る前に少し庭の花などを見回っていたら、種まきポットに双葉を発見しました。

年末の冷たい風が吹いている真っ最中、忙しさと寒さのため、少しだけ畑の花を見回ったとき、ブロック塀際のビオラがもうちょっとで開花しそうでした。

いやに花色が濃いので、ブラックジャックみたいだな～と思っていたら、今朝の暖かい空気の中、開花していました。

2011年が明けました。

山陰地方では記録的な雪が降っているようで、年末年始の移動の方たちはほんとに大変な思いをされていると思います。

四国は幸い、昨日はかなり雪が舞いましたが、積もるところまでいきませんでした。娘夫婦が福岡から車で帰省予定だったので、帰り着くまで道中が少し心配でしたが、なんとか無事帰ってきてほっとしました。