10月に高松に行った際に立ち寄った大手のガーデンセンターでのこと、ちょっとシックな葉っぱが目に付きました。
多肉系の植物で、蕾をいっぱいつけていて、ラベルにはカラスバミセバヤとありました。お値段もワンコインでお釣りが十分来るというお手ごろな鉢植えです。
10月に高松に行った際に立ち寄った大手のガーデンセンターでのこと、ちょっとシックな葉っぱが目に付きました。
多肉系の植物で、蕾をいっぱいつけていて、ラベルにはカラスバミセバヤとありました。お値段もワンコインでお釣りが十分来るというお手ごろな鉢植えです。
去年の11月末だったでしょうか。
いつも夕食の材料を買いに行くスーパーの花のコーナーで、野菊の小さな鉢が目にとまりました。足摺ノジギクや那珂川ノギクなど四国の野菊が数種類、小さな鉢に植わったのが、4,5鉢ほど置かれてあったのです。その前に、NHKの趣味の園芸で「四国はノギク王国」見たいな記事を読んだところで、私自身もその前から徳島や高知に野菊を訪ねてドライブしてみたいな~と思っていたところでした。
値段も手ごろで、思わず、その中の足摺ノジギクというラベルがついたのを1鉢連れ帰ってしまいました。
去年、一昨年と毎週土曜日には隣町に用事で出かけていて、その帰り道に隣町のJAの産直市を覗くのを楽しみにしていました。
季節季節の山野草が並べられていて、中で気に入ったのを時折買っては持ち帰りました。
そんな中に去年のいつだったか、買い求めたモンゴル野菊というのがありました。
今年の1月に、花友さんからムラサキセンブリの種をいただきました。
センブリはこちらの野山でも良く見かけますし、イヌセンブリも二年前に自生地を見つけました。しかし、ムラサキセンブリはまだ自生のものを見たことがなくて、ちょっと憧れの花だったのです。
早春に大阪の花友さんから荷物が届きました。
共通の花友さんのお宅でキイジョウロウホトトギス、キレンゲショウマ、シマツルボの芽がたくさん出ているのでと送られてきたそうで、わたしのところにもおすそ分けに数芽ずつが届いたのでした。シマツルボはいただいて直ぐに綺麗に咲きましたが、キレンゲショウマは無残にも地上部がなくなり、根っこだけが生きている有様です。
そしてキイジョウロウホトトギスですが、紆余曲折いろいろありましたが、ようやく咲きあがりました。