« 2009年11月 | メイン | 2010年1月 »
12月8日は、二日続きの快晴の、二日目の日でした。
翌9日からはしばらく曇りや雨の天気が続きそうだというので、どこか低山にでも登ろうと思い立ちました。登る山は出発の際には特に決めず、でも、野菜の買出しなどを兼ねて、仲南の道の駅に行くことに決めて、山渓の分県ガイドの「香川の山」をペラペラとめくっていたら、「中連寺峰・若狭峰」というのが目に留まりました。
登山口を見ると、香川用水記念公園付近から登るようです。
ということは、10月半ばに母に頼まれて母の仲間のお年よりグループを案内して香川用水記念公園に行ったときに見えた山が、中連寺峰に違いありません。
12月6日は寒い一日でした。
暖かい日が続いていたので、久々の寒さはこたえましたが、山に登るとなれば寒いほうが体が楽です。ちょっと山から遠ざかっていたし、なぜか今年は膝が少し痛いので、トレーニングと思って、軽い山歩きをすることにしました。
汗もかかないだろうと予想して、自宅にいた格好のまま、午後二時半ごろ、家を出ました。
大窪寺の紅葉を楽しんだら、Tさんの車は置いて、Kさんの車で前山ダム方面に向かいます。
大窪寺に来るまでに走って来た377号を引き返し、途中から県道3号線を北へ向かいます。
しばらく走ると前山ダムのダム湖が見えてきます。道の駅ながおで車を停めて、行動食などを見てみました。08年1月には、単独で「道の駅ながお」から四国の道を譲波休憩所まで歩いたのでした。
そのときの記録はこちらです。
この付近は畜産も盛んなようで、特産の豚肉を利用してハムやソーセージが作られています。
山渓の分県ガイドにはこの「道の駅ながお」から女体山と矢筈山に登り大窪寺に抜けるコースが紹介されていますが、それだと車道歩きが長いので、途中を端折って譲波休憩所から歩くことになりました。
いろいろな用事などもあって、記事の更新が遅れがちになっています。
11月27日、ほぼ一週間前ですが、久しぶりに東讃の山に登ってきました。
山友達のTさんに徳島の国見山にでもと誘われていたのですが、九州から帰ったばかりで遠出も大儀でしたので、県内の山に変更してもらったのです。
その際、二年前に途中まで歩いた女体山に行って見たいとお話していたら、女体山行きの予定を立てて下さったのでした。
Tさんの知人で、私もこの前、里山に案内していただいたKさんも同行されることになりました。
最近のコメント