三月末の里山散策、ヒメハギ、シュンラン、センボンヤリ
山道の半分ほどを登ってくると、視界も良くなってきます。
毎年、ヒメハギが咲く場所までやってきました。ヒメハギの花は?と探すまでもなく、紫色の塊が見えました。いつもは、まだほんの咲き始めの頃に来るので、紫色を探さないといけないのですが、今年は時期が遅かったので、遠くからでも目につきました。
山道の半分ほどを登ってくると、視界も良くなってきます。
毎年、ヒメハギが咲く場所までやってきました。ヒメハギの花は?と探すまでもなく、紫色の塊が見えました。いつもは、まだほんの咲き始めの頃に来るので、紫色を探さないといけないのですが、今年は時期が遅かったので、遠くからでも目につきました。
毎年、実家方面の里山にシュンランを見に登るのですが、今年は花散策が出遅れたため、まだ登っていませんでした。
少し遅すぎるかと思いながら、3月30日に登ってきました。
登る前に、いくつか花のスポットを見ておこうと思い立ち寄ります。
3月29日、山友達のTさんが、しばらく山歩きをしてなかったので、お花見を兼ねて愛媛の山に登ってきました。
しかし、3月末だというのに、山頂はマイナス2℃、ユキワリイチゲも凍っていました。
今まで気付かなかったマンサクの花にも出会えたのは収穫でしたが、イノシシの多い山で、昔、単独でこの山に登っていてイノシシと危うく鉢合わせするところだった私は、イノシシに出会わないようにと願いながら歩きました。
人里を離れて、少し山の中を走ることになります。
今から峠目指しての道のりですが、初めての道なので様子もわからず、道の状態も分りませんが、まぁ、なんとかなるでしょう。
いつもの山登りでの登山口までの道に比べると、どうってことはないでしょうね。
のどかな道を走っていく先々に、ソメイヨシノが見事に咲いています。
しかし、徳島南部の低山には照葉樹林が多く、ヤマザクラは意外なほど少なかったのでした。
どんな低山や里山にも必ずと言って良いほどたくさんヤマザクラが咲く香川とは、ここでも雰囲気が異なることを感じました。
川辺に下るとキシツツジのピンクが目に留まりました。
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