ヒメシャラの紅葉真っ盛りの砥石権現へ、その2、最初はきつい登り
Pさんの話では最初の登りがきついらしいです。
なるほど、しょっぱなから登っています。
アオキレス腱が伸びそー・・・。
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Pさんの話では最初の登りがきついらしいです。
なるほど、しょっぱなから登っています。
アオキレス腱が伸びそー・・・。
10月の第3週末は秋祭りのために山には行けませんでした。
第4週末は特に予定もなかったので、徳島の山に紅葉を見に行こうかなと考えていました。なぜ徳島なのか?と言うと、剣山の麓に住んでいる山友達のOさんと9月にお会いすることがあって、そのときに、またどこかに一緒に登りましょうかと言う話が出たのです。以前から秋の雲早山も自然林が多いので綺麗だろうなと思っていたのですが、Oさんと雲早にでもと思っていたのです。
それが、10月23日に急遽落合峠へ紅葉見物ドライブに行ってきたのですが、すでに紅葉は標高1000mちょっとまで下りてきていて標高1500mでは終わっていたのです。雲早山は標高1500mあるので、稜線の紅葉は終わっていることでしょう。ならば、標高1000m~1300mの山に行く方が良さそうです。山行の日は勝手ながら私の都合で25日にしてもらい、Oさんと行き先をどこにしようか?と相談したりしていました。Pさんもお母さんの体調が悪い様であまり動きが取れないようですが、今回もだめもとでメールを入れたら参加できるとのことです。Pさんとも電話で行き先を相談したところ、砥石権現が良さそうと言うことです。砥石権現なら標高も1300m台なので途中の紅葉が丁度良さそうですね。私としてはまだ登ったことがない山なので、願ったりかなったりでした。
毎年、早春に訪れる場所があります。
その場所で、タカネハンショウヅルの果実をたくさん見かけるのです。
ところが、タカネハンショウヅルの花が咲く季節には一度も行ってなくて、一度ぐらいは花を見ておきたいと思っていました。香川の他の山では9月末に見ているのですが、その頃は忙しくて行けず、ようやく訪れたのは10月14日でした。
危機一髪でした。咲いていたのはわずか数輪。後はすべて果実になり始めていました。
兜岩ももちろん貸切状態で、私たち二人だけ。
アケボノの時期には兜岩が混雑するというのが、ちょっと想像できないワタクシメです。
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