10年目のタカネバラのお花見、その7、長い下り、そしてゴゼンタチバナ
トラバース道を歩いているときは、さすがに真っ青な空も曇り君になってきましたが、それでもガスが出たり雨が降ったりすることなく快適に歩けました。ただ、少しだけブヨが出てきたようで、私以外のPさんやKさんはネットを株たたりされているうちに視界の開けた岩場に出てきました。
トラバース道を歩いているときは、さすがに真っ青な空も曇り君になってきましたが、それでもガスが出たり雨が降ったりすることなく快適に歩けました。ただ、少しだけブヨが出てきたようで、私以外のPさんやKさんはネットを株たたりされているうちに視界の開けた岩場に出てきました。
三角点からは、ガスは湧き上がったものの、二ッ岳方面もこの日は良く見えていました。
トラバース道へ出たら休憩しようかとも思っていたのですが、先に山頂へ行こうということになりました。
しばらく途切れていたタカネバラが少し登るとまた咲きだしてくる場所があって、そこからは大株で花付きの良い株が多くなるので、みごたえたっぷりです。
一行全員、カメラ持参なので、撮影登山となりました。
コースタイムは通常の倍はかかっていると思います。
最初のタカネバラ数株がが出てくると、真っ白なモリイバラも一緒に咲いています。
梅雨時に咲くのでタカネバラの時期は青空に恵まれることがほとんどないのですが、この日は私がタカネバラを見に来始めて以来、いちばん綺麗な青空に恵まれました。
瀬場谷の橋を渡れば、すぐに分岐があります。
タカネバラの季節だけはなんといっても右俣コースでしょう。
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