塩塚峰でススキと花を楽しむ、その2、東屋から山頂へ
花を見つけては車を停めてうろうろするので、なかなか東屋に行きつきません。
おまけにススキが風に揺れる様子が素晴らしくて、足を止めてしまいます。
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花を見つけては車を停めてうろうろするので、なかなか東屋に行きつきません。
おまけにススキが風に揺れる様子が素晴らしくて、足を止めてしまいます。
車での散策が終わったら、山道を少し歩くことにします。
といっても、ほんの30分ほどの歩きです。
お目当てはアサマリンドウとテイショウソウです。
私たちのすぐ後ろからご夫婦連れの方が歩いてこられ、お尋ねしたら、どうやら私たちと同じ花がお目当てのようでした。
この場所のアサマリンドウを見ると、いつも御嶽の噴火を思い出します。というのも、2014年の9月27日、ちょうど一人でこの場所を散策していて御嶽の噴火のことを知ったのです。
とても天気の良い日でした。アサマリンドウが良く開いていたことを思い出します。
今年の散策では生憎と山の中に入った頃からガスが出てきたようです。そのためにアサマリンドウはあまり開いてくれず、撮影も少し難しかったです。
まずは、この日見てきたテイショウソウです。
ブログの更新を予告もなしに一週間も途切れさせてしまいました。
前々から本州方面へ行くつもりだったのですが、今年は毎週のように台風が来たり、天気が良い時はこちらの野暮用があったりと、なかなか出かけられず、2日の夜に急遽出発しました。そうと決めたらすることが山のようにあって、パソコンを開いている暇もなく、皆様にはご心配おかけしました。
新潟、信州方面を回ってきて、その後は東京の娘宅へ行き、孫たちと遊んできました。8日(昨日)早朝に帰宅しましたが、帰ったら帰ったですることがたくさんあって、やっとこちらのブログを更新できそうです。
さて、一人で県境散策をしたのは9月22日のことでしたが、その後、山仲間のPさんから連絡があって、翌23日もPさんと散策することになりました。午後からの散策です。私のほうも前日は時間切れで見られなかった赤そば畑やアケボノソウを見たかったので、2日続きの散策に出かけることにします。主人も二日連続でゴルフだの島行きなので、こちらもお出かけとしました。
天気もまずまずです。
この日、見られるといいな~と思っていた花は、実はもう1種ありました。
ナンバンハコベです。
前の週に歩いた梶ヶ森ではナンバンハコベも咲いているはずなのですが、どういうわけか今年は見つけられませんでした。たまたま咲いてなかっただけなのか?それとも、梶ヶ森から消えたのか?山生のPさんがいたく残念がっていたので、これも見つけるつもりでした。
ところが、以前見た場所には咲いてなくて、ナンバンハコベも今までとは別の場所で咲いていました。
最初は前日の雨にたたかれたのか、何か白いぐちゃぐちゃした花が咲いているという印象でしたが・・・
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