噂のUFOラインを歩く、その6、ホソバノヤマハハコも咲いて・・・
もう駐車地点まで、そう遠くはないだろうなと思われる頃、上を見上げると華やかな紅葉が見えます。
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もう駐車地点まで、そう遠くはないだろうなと思われる頃、上を見上げると華やかな紅葉が見えます。
自念子の頭へはほんのひと登りで行けるようで、登山者でなくドライブのついでに登られる方がほとんどのようでした。
それまで花の終わったアサマリンドウをたくさん見ていたのですが、ここで初めて咲いているアサマリンドウを見ました。
先ほどの縦走路との出会いを東に曲がった後は、ずっと東にトラバース気味に歩きます。
それも緩やかな道で展望がすこぶる良いので、気持ちの良いことこの上なしですね。
伊予富士といえば、私の中では展望が良いのと、笹原が素晴らしいこと、そしてアサマリンドウがたくさん咲く山というイメージがありました。
今回の登山口は登り始めて1時間ほどで伊予富士に着くという、ずいぶん楽なコースらしいです。
そして、このコースも、やっぱりアサマリンドウがたくさんありました。
苗場山&東京から帰ってきたのは10月7日のことだったのですが、その週の週末に、山仲間のPさんからお誘いがあって、13日に四国の紅葉も見に行きましょうということになりました。
石鎚は紅葉の時期は混雑するらしいので、石鎚は避けてそれより少し標高の低い山ということで、Pさんにコースはお任せしてありました。その頃は帰って間もない頃で、さぼっていた家事だの庭仕事だの剪定だのが忙しかったのです。するとPさんからラインで「伊予富士から東黒森はどうですか」という連絡がありました。伊予富士から西はまだ歩いたことがなかったので、二つ返事でOKします。林道歩きが長いですが・・・とあったので、私としてはてっきり寒風茶屋~桑瀬峠~伊予富士~東黒森、そして長い林道歩きを経て寒風茶屋へ戻ってくるのだろうと思っていました。
集合は大野原の某所に6時となりました。
民宿で朝食をいただいた後、お礼を言って東京へと出発します。
途中、産直に立ち寄りリンゴやキノコをgetして、娘宅へ持っていくつもりですと話したら、栄村の直売所を教えていただきました。そして、津南に出るには国道405号より林道東秋山線を走ったほうが道が広くて走りやすいと教えていただきました。
確かに林道と名はついていますが、こちらの方が道幅も広く対向車が来ても困ることはありませんでした。
この時のドライブで、いろいろな花が見られました。
まず驚いたのはオオシラヒゲソウです。
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