天霧山へ、その2、コウヤボウキがいっぱい
7年前に登たっときは、登り口には何もありませんでしたが・・・・
7年前に登たっときは、登り口には何もありませんでしたが・・・・
2月の頭頃は運動不足を感じて、週半ばにちょっと歩いて来ようと思いました。
かなり長い間登ってなかった天霧山を北尾根から登ると結構良い運動量になりそうです。
それに天霧越えのアオモジの様子も見てみたかったのでした。
↓がそのログです。
バイカオウレンを見に来ると、そう遠くない場所で、ユキワリイチゲも咲いているので、毎年、それを見てから帰途に就くことにしています。
天候や陽射しに関係なく咲いてくれるバイカオウレンやコセリバオウレンと違い、ユキワリイチゲは気温が低かったり陽射しがなかったりすると咲いてくれない花です。
この日は陽射しは十分あったのですが、気温が低すぎてあまり開いていませんでしたが・・・
午後からはバイカオウレンを眺めに行きました。
この場所は今では地元の方たちがバイカオウレンで村おこしをしているようで、駐車場も完備され、たくさんの人が来られていました。
なんでも前日にTVで放映されたようで、TVの力はすごいですね。
昨日…1月6日は、ここ10年以上、毎年の様に訪問している高知花散策でした。
最初はバイカオウレンだけを見に行っていたのですが、ここ数年はコセリバオウレンも一緒に見に行っています。
自生地が遠く離れてはいるのですが、何とか同じ日に見て回ることができます。
高知の山仲間のAさんが時間配分して下さったおかげで、どちらの花も撮影するのに良い時間帯に訪問することができました。
この日は日曜日なので、帰り道の途中にある田野々のカフェ・まんさくに立ち寄ることにしました。
Pさんがネットで調べてくれてケーキセットが4時までいただけるとか。
歩いている途中で、Rさんが展望台が、あだあるといいんだけど?と言っているのを聞きました。
展望台があるの?と尋ねたら、どうやら私設展望台みたいなのがあるとか・・・
12時53分、その展望台に差し掛かりました。↓
山田井街道を超えた辺りは比較的緩やかな道になっていましたが・・・
しばらく歩くとやっぱり急坂になってきました。
幹線道路で交通量の多い国道11号を渡って、南側の歩道に沿って歩きます。
1月最終の週末の天気は雨ではないものの、あまりぱっとしない予報が出ていました。
その前の大森山~佐々連尾山が素晴らしく晴れたので、今度は地味に県境歩きを繋ごうかな~という気分です。残っている区間はまだまだありますが、いちばん西の余木崎~大谷山が中途半端に残っていました。区間としては短いのですが、どうやら急登で有名らしいです。
事前にyamapで情報収集してみたら、登られた方が「最強の500m峰」と評されてました。
そういえば、一年前に金見山から大谷山へと歩いた時、途中で余木崎から歩いてこられた山の会の方とすれ違ったのですが、「大谷山までが大変なんです」と仰ってました。
いつものメンバーと相談したのですが、たった500mですがピストンはきつそうだし、登りが急ということは下りは膝痛のあるPさんにとっては大変そうなので、車を唐谷峠にデポして登ることにしました。短くとも急登なのでそこそこの運動量にもなることでしょう。山行は1月29日決行となりました。
登山口には上戸うどんと鳥越うどんという美味しいうどん屋さんが二軒もあるので、朝うどんを食べてから、帰りは時間が合えば田野々のカフェ・マンサクに立ち寄れば、ロウバイも咲いていることでしょう。
地味な県境歩きでは展望もお店もない歩きがほとんどですが、今回は久々に食欲も満たすことができそうです。
ここ15年ほど私の中では恒例の行事となっていた、年明け早々のユキワリイチゲ散策。
今年は飯野山に元旦早々登ったりしたものの、ユキワリイチゲの探索にはなかなか行けないままでした。
1月も末になってやっと、出かけてきました。
気温が13℃に上がると言っていた予報も外れ、山の仲は陽射しが届かず、冬らしい寒い一日でしたが、お日様さえ射せば、一気にひらきそうな…そんな具合のユキワリイチゲでした。
佐々連尾山到着は12時半ですから、私たちはもちろん、ここでお昼にします。
前を行かれていたユリコさん達のパーティーはなおも進まれようとするので、「大ぶなの駄馬でお昼ですか?」とお尋ねすると、佐々連尾山の少し先に広い場所があるので、そこでお昼にしますとのことでした。ということは大ブナの駄馬に行かれるんでしょうか?
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