冬咲きクレマチス、シルホサが開花
実は今年の夏には葉っぱがすっかりなくなってしまい、枯れてしまったのかと心配してたシルホサが開花した。
去年の夏も葉っぱがすっかり落ちたのだろうか?細かいところがどうも記憶にない。ともかく、今年も去年も6月以降は全日陰に入れて水遣りするのみ。
9月に入ってようやく半日陰に出してきた。そうしたら、なんと枯れてしまったと思っていた枝から葉っぱが次々と展開を始めたではないか。
実は今年の夏には葉っぱがすっかりなくなってしまい、枯れてしまったのかと心配してたシルホサが開花した。
去年の夏も葉っぱがすっかり落ちたのだろうか?細かいところがどうも記憶にない。ともかく、今年も去年も6月以降は全日陰に入れて水遣りするのみ。
9月に入ってようやく半日陰に出してきた。そうしたら、なんと枯れてしまったと思っていた枝から葉っぱが次々と展開を始めたではないか。
白いルリマツリの花は去年の夏前に買った株だ。
何故か、青い花のほうは冬越しが出来なかったけど、白い花は冬を越してくれた。
見ていると一定の周期で花を咲かせているようだ。
ここ2,3日で夏からこっち、もう4度目ほどの花を咲かせたので、ミズヒキをバックにして撮影してみた。
コバノボタンヅルが9月末から咲き始めた。
ボタンヅルの変種だそうで、野山にごく希に自生しているそうだ。
去年の秋にネット花友さんから種を分けていただいたものだが、ボタンヅルとどこが違うか、あまり知らずに育てていた。
今年は関東のほうでは金木犀の花などもずいぶん早く咲いたようで、10日ほど前に東京の後輩と電話で話をしていて「こちらはまだ金木犀が咲いていない」といったら、ずいぶん驚かれた。
我が家ではここ2年、金木犀が9月と10月に二度咲きしてくれたのに、今年は開花が遅かった。ようやく金木犀の香りがかすかに漂ったのが、3日ほど前のこと。
急いで見に行くと、淡い黄色の蕾がついていた。
お彼岸は終ったが、我が家の彼岸花は今が盛りと咲いている。
彼岸花は植えっぱなしというか、赤い普通の彼岸花は勝手に生えてきたもので、敷地内にの5ヶ所ほどで、季節になると咲き誇る。
最初は彼岸花が敷地内で咲くのはどうかな、などと思ったけど最近では違和感もなくなって素直に開花を喜んでいる。
今年の夏は猛暑だったのと、雨が少なかったのとで、秋の花の咲きあがるのが遅れているようだ。
例年なら車で走っていると、コスモスが風に揺れているのがあちこちで目につくのだけど、今年のコスモスの花どころはどこもまだ咲き始めのようで花数が少ないとか。
我が家でも秋の花が例年よりも1週間から10日ほど遅れて咲き始めた。
心待ちにしていたルリヤナギがようやく咲いた。
去年、高松からの帰り道に買い求めてきた株だ。実はそれよりも以前に買っていた株があって、イチジクの近くに植えたいたのだけど、一度も花を咲かせることなく終った。
今回は鉢植えで育てていて、春先にひと回り大きい鉢に植え替えた。
9月に入って、8月までのカラカラ天気が嘘のようによく雨が降る。
おかげで草もよく繁るが、畑の花たちも急激に草丈が伸びて、花つきがよくなった。
毎年、畑にこぼれ種で勝手に生えてくるシロタエヒマワリはこの前まで草丈1mほどだったが、ここに来てずいぶん大きくなった。
今年の夏は猛暑もいいところで、畑に出るのは早朝か夕方ぐらいだった。猛暑が続くと花もまともには咲かないので、折角出ても、何も写さずに帰ることも多かった。
それが9月の越えを聞くと朝夕はぐっと涼しくなって、人間も楽だが花達も一息ついたらしい。朝露に濡れたチェリーセージや露草を見るとほっとする。
今朝はそんな中、コウリンタンポポが一輪咲いていた。
ここ10年来、朝顔は西洋朝顔へブンリーブルーやフライイングソーサーを育てることが多かった。
日本朝顔はほとんど育てたことがないが、ある年、西洋朝顔スカーレットオハラやミルキーウエイを育てたことがあった。へブンリーブルーは種がほとんど熟さないのでこぼれ種で出てくることはなかったけど、スカーレットオハラとミルキーウエイが交配したのか、翌年、畑に大量の朝顔の芽が出た。
そして今年もまたそれらのこぼれ種朝顔がたくさん咲き始めた。
私はそれらの朝顔を野良朝顔と勝手に呼んでいる(^^;)
最近のコメント