山歩き

2010-09-30

秋晴れの梶ヶ森を歩く、その5、タカネハンショウヅル

山頂には、思ったよりたくさんの人がいて、ちょっと驚きました。

梶ヶ森は山頂まで車で来ることが出来るので、バイクや車で来る人も多く、またこの日はキャンプできている人も多かったようです。

下りは、車道を下ることにしました。

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秋晴れの梶ヶ森を歩く、その4、アケボノソウ

いつもだと、龍王の滝よりも下の車道沿いでいくらでも咲いているアケボノソウですが、この日は時期が早過ぎたのか、花芽の姿しか見ませんでした。

しかし、山頂へと向かう途中で、初めて咲いている花を見ました。

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2010-09-28

秋晴れの梶ヶ森を歩く、その3、秋の花次々と

尾根筋の登りを登っていると、アサマリンドウの花芽のブルーが目に飛び込んできました。

この日の目的の1つは、アサマリンドウの花だったのですが、結局、きちんと開いた花には会えずに終わりました。時期が早かったのと、今年の猛暑で秋の花が遅れているためのようでした。

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2010-09-27

秋晴れの梶ヶ森を歩く、その2、サンヨウブシ

先ほどからサンヨウブシの花を何度か見かけていたのですが、ここではサンヨウブシとシコクブシの両方が咲いていました。

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2010-09-26

秋晴れの梶ヶ森を歩く、その1、ヤブツルアズキ

梶ヶ森は、中2のときに母校の中学から集団登山で連れて行ってもらった山で、中1のときに登った笹ヶ峰とともに、私の人生の中でいちばん初期に登った山らしい山といえます。

それまでにも、父に連れられて、初のワラビ狩り、秋のキノコ採りなどで里山にはしょっちゅう登っていましたが、夏でも高い山では朝晩が寒いのだという体験は、この頃からすでに体験済みだったわけです。

昔はアンテナなど山頂には建ってなかったと思いますが、今ではアンテナが数本も立っている山として、遠くからでも直ぐにそれとわかる山です。ここ数年は秋に登ることが多いです。

今年は山友達のTさんに誘われて、同じく山仲間のKさん、野草友達のRさんと一緒に19日に行ってきました。

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2010-08-24

石鎚山系にキレンゲショウマを見に行く、その9、下山

手箱山頂には途中でお会いした一組の夫婦連れの方がいらっしゃいましたが、私たちと入れ替わるように下山していかれました。

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2010-08-23

石鎚山系にキレンゲショウマを見に行く、その8、オオトウヒレン

12時15分、手箱山を目指して再び歩き始めました。

今までも手箱山までは3度ばかり行ってますが、もっと時間がおしていたように思います。今回はこれでもかなり早いほうですね(^_^;

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2010-08-22

石鎚山系にキレンゲショウマを見に行く、その7、フシグロセンノウ

それまで鬱蒼とした山道を歩いてきて、いきなり手箱道場の大規模な石垣を見ると、慣れてない人はびっくりっされるでしょうね。

道場の石垣のすそはシコクフウロなどが咲き乱れるお花畑になっています。

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2010-08-21

石鎚山系にキレンゲショウマを見に行く、その6、キレンゲショウマ

やがて、見覚えのあるキレンゲショウマの自生地にやってきました。

この自生地のことを知ったのはもう5年も6年も前のことになります。けれども、最初の頃は筒上は尾根道しか歩くことがなくて、この巻き道を歩くことがなかったのです。というのも笹倉湿原から登るというバリエーションルートを歩くことが多かったからかもしれません。

去年は秋に手箱まで単独で歩いたとき、キレンゲショウマの花後の姿を見ましたが、開花時期にここに来たのはこれが初めてです。1度、ここのキレンゲショウマを見てみたいと思いながら、すでに5,6年が経っていたわけです。

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2010-08-20

石鎚山系にキレンゲショウマを見に行く、その5、ハガクレツリフネ

丸滝小屋からしばらくはヒカゲツツジやシャクナゲが初夏には見事に咲く、岩場の多い道となります。

鉄の桟道がつけられていて、ところどころイワカガミなども咲く道です。

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2010-08-19

石鎚山系にキレンゲショウマを見に行く、その4、アキノキリンソウ

10分ほど展望を楽しんだ後、丸滝小屋へと向かうのですが、一旦、岩黒山のピークを下ります。アケボノツツジの季節にはとても素晴らしい眺めが得られる場所です。

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2010-08-18

石鎚山系にキレンゲショウマを見に行く、その3、ススキとリス

山友達のTさんや野草友達のRさんは、岩黒山頂をパスして丸滝小屋までトラバース道を歩かれるつもりだったようですが、こんな快晴の日に展望を楽しめる稜線伝いの道を行かない手はないと思い、岩黒山経由の道を歩くことにしてもらいました。

標高1492mの土小屋付近は気温は20℃ちょっとでしょう。吹く風が涼しくて快適そのものです。

猛暑に喘ぐ下界とはまるで別天地です。

少し登ったら、石鎚の姿が綺麗に見える場所があります。

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2010-08-17

石鎚山系にキレンゲショウマを見に行く、その2、快晴の予感

昨年の8月16日は、山友達や野草友達たちと石鎚山に行ったのでした。久々に夏の石鎚に登り、あらためて石鎚が花の山であることを確認したのでした。

一年経った今年の8月15日、今度は筒上方面を歩きませんかというお誘いがありました。筒上方面にはアケボノツツジやゴヨウツツジの頃、そして、去年は秋にも歩いていますが、8月にはまだ歩いたことがありません。筒上に咲くというキレンゲショウマを一度は見てみたかったので、二つ返事で参加させていただくことにしました。

当日は5時半集合です。最初は6時集合になっていましたが、登山口の土小屋までが時間がかかるので、やはり5時半には出発したいところです。

行きの車中で、どうせ登るなら、手箱山まで行きませんかと提案してみました。何しろ、アプローチに時間がかかるので、どうせ歩くなら手箱まで歩いてみたかったということもあるし、手箱に行く途中にお花畑がありそうだということが、去年の秋の単独行でわかっていたのです。

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2010-08-15

石鎚山系にキレンゲショウマを見に行く、その1、キレンゲショウマ画像

山友達からお誘いがあって、今日は石鎚山系にキレンゲショウマを見に行ってきました。

今日はともかく眠いので、キレンゲショウマの画像だけアップするとします。

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2010-08-13

8月初旬の東赤石、その8、オオヤマサギソウ、スダレギボウシ

下りに使うのは2年ぶりだか3年ぶりだかの尾根コースは、橄欖岩のごろごろしたトラバース道から下のあたりが、雨のときは滑りそうで特に歩きにくいので、いつもよりゆっくりと下りました。単独だと捻挫ぐらいの怪我でも、こういう誰も歩いてない日は怖いのですよね。

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