早春の低山では、その1、スズシロソウ
3月1日は、いかにも春らしい1日となりました。
県境方面ではユキワイリイチゲも咲いているでしょうが、低山もスミレなどが咲いているはずです。いろいろ行き先を考えていたら、毎年、桜の頃に登っている半島の山に、そろそろスズシロソウが咲いているかもしれないと思い出しました。
去年、桜の咲く少し前に登った山友達の方が、スズシロソウが見頃だったといっていたのを思い出したのです。
3月1日は、いかにも春らしい1日となりました。
県境方面ではユキワイリイチゲも咲いているでしょうが、低山もスミレなどが咲いているはずです。いろいろ行き先を考えていたら、毎年、桜の頃に登っている半島の山に、そろそろスズシロソウが咲いているかもしれないと思い出しました。
去年、桜の咲く少し前に登った山友達の方が、スズシロソウが見頃だったといっていたのを思い出したのです。
ルリイチゲとはユキワリイチゲの別名です。ユキワリイチゲの中には紫の濃い色のがあって、そこからルリイチゲという名前がついたのでしょうね。
ユキワリイチゲの色はさまざまで、白、淡い紫、濃い目の紫、ピンクっぽいもの、さまざまです。ユキワリイチゲは地下茎で繁殖するので、コロニーが違うと花の形態や色が違うのかもしれません。
数年前まで、冬の花だと信じて疑わなかったヤブツバキですが、山登りを再開してからはヤブツバキが春の花であることに得心がいくようになりました。
県境の山や高山の麓では、ヤブツバキの花は3月に入らないと見ることができません。
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