大山ドライブその3、鍵掛峠からの大山とソバ畑
まだ咲いているとは思ってもいなかったマツムシソウまで見られて,ルンルン気分で坂道を登って行くと、やがて見覚えのある大山の姿が見えてきました。
大山の絶好のビューポイントである鍵掛峠の駐車場には数台の車しか駐車していませんでした。
« 2013年9月 | メイン | 2013年11月 »
まだ咲いているとは思ってもいなかったマツムシソウまで見られて,ルンルン気分で坂道を登って行くと、やがて見覚えのある大山の姿が見えてきました。
大山の絶好のビューポイントである鍵掛峠の駐車場には数台の車しか駐車していませんでした。
ツリフネソウなどが咲いていた同じ場所にはいろいろと咲いていて、クロバナヒキオコシも見られました。
10月4日は仙台から帰省していた友人と大山方面にドライブしてきました。
当初は四万十川に行こうと言っていたのですが、台風が近づいていて、南のほうは天気が悪く、対照的に山陰方面は晴れと言う予報が出ていたのです。
仙台からだと山陰や九州はほとんど行く機会がないそうなので、この機械を利用して、ついでに足立美術館まで足を伸ばすことにしました。
10年近く前は秋になると、徳島との県境の山に行ってはテイショウソウやツルニンジンなどを見ていたものでした。今年はあまり出歩く気になれなかったのですが、9月28日に久しぶりに主人と一緒に高松郊外の山地にドライブしてきました。
お目当ては親鶏のだしの良く効いた中華そばです。
いつも山歩きの前後にはここか山越うどんに立ち寄りますが、この日は土曜日だったせいか、ほぼ満席でびっくりしました。でも500円でとても美味しいので、人気なんでしょうね。
親類に不幸があったり、関東から息子が帰省していたり、庭木の剪定などの雑用もあって、ブログアップの時間がなかなか取れないでいますが、今回で梶ヶ森の記事は最後になります。
実は梶ヶ森山行の途中で、アサマリンドウとリンドウが直ぐ近くで咲く場所がありました。
毎年のように、その場所を見ていたのですが、今回はリンドウとアサマリンドウの交雑種らしい株を見かけました。
この日もいろいろな秋の花をかなり見ることができたのですが、まだタカネハンショウヅルだけを見ていません。
最後の下りでたぶん咲いているはずなので、上のほうを見ながら歩きます。タカネハンショウヅルはツル性の植物なので、木に絡まって、上のほうで咲いていることが多いのです。
見ていると、案の定咲いてました。
下りは車道をのんびりと下るのですが、ここでもアケボノソウを見ることができました。
天狗の鼻では、ちょうどお昼時になったことでもあり、ベンチに腰かけてお昼ご飯にします。
この日は思ったより、気温も高かったようで、標高1200mのこの場所は暑くも寒くもなく、ちょうど適温です。
急勾配の梯子場や階段を登りきると、そこには東屋があって、やっと一息つけます。
いつもだと東屋で休憩を入れたりしますが、この日は歩き始めが遅かったので、もう一頑張りして、天狗の鼻まで登ることにしました。
東屋を過ぎると少しですがブナの木が見られます。
何度も寄り道したせいで、この日の登山口である龍王の滝駐車場に着いたのは、なんと10時半でした。
歩き始める前に、まずは駐車場近くで咲いていたアケボノソウを撮影します。
登山口までのもう一つのポイントは集落のある辺りで、ここからは棚田などの眺めが綺麗です。
時期によってはヒキオコシやアケボノソウもこの付近で見ることができます。
9月19日に寒風山へ登ったばかりだったのですが、23日に山友達のRさんから急遽、山へのお誘いがありました。何でも24日は平日だけど仕事のお休みを取っているそうです。Rさんとは6月の赤石縦走以来、お互いの都合がつかず、しばらく山にはご一緒してないので、朝ゆっくり出られる山へなら行きましょうということで、この季節、花の多い「梶ヶ森へ行くことになりました。
そして、いつもの山仲間EさんとKさんにも声をかけることになったのですが、Kさんはあいにくと先約があるようで、メンバーはRさん、Eさん、私の3人です。
最近のコメント