2度目の伊吹島歩き、その4、伊吹島の迷路を歩く
やがて、車道が大きくカーブを描いている場所までやってきました。
目の前には荘内半島が見えているので、島の東側に差し掛かったということでしょう。
« 2016年11月 | メイン | 2017年1月 »
やがて、車道が大きくカーブを描いている場所までやってきました。
目の前には荘内半島が見えているので、島の東側に差し掛かったということでしょう。
楽しくおしゃべりしながらコーヒータイムを終えたら、いよいよ波切不動尊へ向かいます。
またこの場所に戻ってくるので、ザックは置いて、空身で歩き始めました。
三角点からは元来た道を分岐まで引き返し、坂道を下ります。
三角点の場所から5分も経たない間に瀧宮神社の鳥居までやってきました。
「大きなイス」というのは、結局、海岸にありました。
鉢ヶ森へ行った翌週、ほんとならRさんのトレーニング山行でもう少し高い山に行けていたのですが、私がドジを踏んでしまい、軽い歩きとなってしまいました。
ドジというのはその3日前ぐらいに脚立から落ちてしまい、足首が2日ほど痛かったのです。
伊吹島へ行った当日の11月20日にはもう痛みもなくなり、ほぼ普通に歩けるようになっていたのですが、ハードな山歩きはちょっと無理なので、Pさんにお願いして軽い歩きを考えていただきました。小豆島も良いけど、紅葉の時期の小豆島は混んでいるし・・・
11月に入って瀬戸芸(瀬戸内芸術祭)も終わった伊吹島ならもう静かな島歩きができるでしょうということになりました。
最近のコメント