アサマリンドウ満開の寒風山へ、その2、花を見ながら桑瀬峠へ
登山口を出発したのは8時20分ぐらいでした。
秋になると咲いているウスゲタマブキもこの日はまだ咲いてなくて、やっぱり今年はいろいろな花がまだ遅れています。
« 2017年9月 | メイン | 2017年11月 »
登山口を出発したのは8時20分ぐらいでした。
秋になると咲いているウスゲタマブキもこの日はまだ咲いてなくて、やっぱり今年はいろいろな花がまだ遅れています。
中津明神山に登った翌週の週末は週間予報だと台風が襲来するそうだし、どうも天気が良くなさそうでした。
しかも娘一家がやってくるというので、山には行き難そうです。ならば、その前の平日にでもどこかに行こうかと思っていたら、山仲間のPさんが同行してくださることになりました。ほんとはご主人のMさんと剣山にでもと言う予定だったらしいのですが、優しいMさんが私と一緒に行ってくればいいよと仰ったとか・・・
ということで、行き先をPさんと相談した結果、手軽に行けて花も大そうな寒風山にまたまた行くことになりました。
7月に新しい靴の足慣らしで行ってから2か月も経ってないですが、そろそろアサマリンドウが咲いてるかもしれません。
中津明神山を後にして、今度はAさんが案内してくださるという鳥形山へと移動します。
鳥形山は四国カルストからも何度も眺めている山ですが、あそこは石灰岩を採掘している山とばかり思っていて、山歩きができるとは長い間思ってもいませんでした。
山仲間のPさんに鳥形山にも登れると聞いたのがつい数年前のことでしたが、何しろ香川からは遠くて、なかな訪れる機会がありませんでした。Aさんのお話では中津明神山から車で1時間ぐらいかかるそうです。
気持ちの良い車道歩きはその後もしばらく続きました。
山頂に着くと、ラジコンの飛行機だけでなく、パラグライダーまで飛び始めました。
そうそう、2年ほど前に来た時もパラグライダーが飛んでましたっけ。
最近のコメント