思いがけなく雪に出合えた梶ヶ森、その2、シロバナショウジョウバカマとタチツボスミレ
やがて、国道439号から離れて梶ヶ森へと向かう道に入ります。
しばらくは人家もあったりしますが、基本的にはここからは山の中を走ります。
この辺りにシロバナショウジョウバカマが咲いてるはずだけど?と思って車窓から眺めていると、案の定、咲いてました。
やがて、国道439号から離れて梶ヶ森へと向かう道に入ります。
しばらくは人家もあったりしますが、基本的にはここからは山の中を走ります。
この辺りにシロバナショウジョウバカマが咲いてるはずだけど?と思って車窓から眺めていると、案の定、咲いてました。
いつもの山仲間たちと3月15日にどこかに登りましょうとラインで相談していたのですが、行先は梶ヶ森となりました。この時期、寒峰のフクジュソウも良いのですが、私とPさんは2月下旬にたっぷりとフクジュソウを楽しんだので、フクジュソウを見てないRさんには悪かったのですが、梶ヶ森行きと決まりました。それと寒峰は病み上がりの私にはまだちょっときつかったかも・・・
高速で行くか下道で行くか迷いましたが、国道32号で行くことになり、集合は財田の道の駅に8時です。この時点では花散策で終わらせるか山頂まで行くかも決めていませんでした。
アマナの咲く山の麓ではいつもナガバノタチツボスミレをたくさん見かけます。
麓と言っても低山なので、麓も山頂もそれほど変わりませんけどね(^^;)
今年はいつもより少し早い訪問なのでどうかな?と思いながら歩くと、案の定咲いていました。
3月6日は願ってもない快晴で青空が広がりました。
次の週末が天気が悪いので、こんな日にはせめて半日は出かけないとね‥‥という訳で毎年のように出かけているアマナのお花見に行ってきました。
実は谷に向かう前にRさんの提案でセリバオウレンを見に行こうということになりました。
谷筋の花が咲くのは昼過ぎのことなので、時間調整も兼ねてます。
その場所のセリバオウレンはもう何年も前に案内してもらっていったきりで、場所もあやふやでしたが、Rさんと二人で、ここかな~?なんて言いながら探しました。
今日も散策の続きをアップしようかと思っていたのですが、夕食後に主人がTVをつけてくれて田中陽希さんのグレートトラバースを見ていました。
特に新聞のTV欄はチエックしてないので、その日のTV番組は行き当たりばったりで見ていますが、主人はチエックしてるのかな??
今日は懐かしい上越国境の山々を陽希さんが歩いてましたね。
この谷はルリイチゲとアワコバイモが咲くことで山仲間の方たちにも良く知られていて、3月初めには結構賑わう場所です。と言っても田舎のことですから、数組の方たちにお会いするぐらいのことですが・・・
今年は野草の開花が随分早く、この谷では3月下旬とか4月に見かけるニリンソウが今年は早くも咲いているという情報がありました。半信半疑でしたが、ほんとに咲いてましたよ。
ユキワリイチゲの花とほぼ同じころに咲くのがコバイモの仲間です。
と言っても、ユキワリイチゲのほうが早くから咲いていて、その後でコバイモが咲きはじめるという感じですが・・・
別の山ではトサコバイモとユキワリイチゲがツーショットで咲きますが、この谷ではアワコバイモとユキワリイチゲがツーショットで咲きます。
3月に入って最初の週末はお天気がイマイチで、1日の日曜日はまだ雨は免れそうです。
午後からは晴れ間もあるかも?という予報を信じて、徳島との県境まで早春の花を見に行ってきました。
ユキワリイチゲの花も午後には咲くだろうと、わざわざその前にランチ迄食べて時間調節したのでしたが・・・
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