野草散策

2005-05-15

琴平山散策

今日はYさんと金比羅さんの表書院で講演会とシンポジウムに行く予定の日だ。

講演会は午後1時開演なので、午前中に出かけて、昼までは琴平山を散策しようという手筈に。

9時にYさんが車で迎えに来てくれた。途中、コーヒーだけは買い込む。

琴平までは20分ちょっとの道のりだ。車は大きい旅館の駐車場に入れる。参拝客用に一回700円で入れさせてくれる。旅館から少し裏手に回れば裏参堂なんだけど、少し間違えたら、去年、車を停めた辺りに出てしまった。そこからも確か裏参道に合流すると聞いた覚えがあったので、入ってみる。道の最初だけは鎌倉の切り通しみたいな道だが、すぐに明るく開けた場所に出たのでなんだろうと思ったら、金刀比羅神宮(金比羅さんのことだね)の御神田だった。ここでどうやら、神様に奉納するお米を作っているらしい。

道はその田んぼの横を通って、登っているが、道の傍には黄色の可愛いツルキンバイやニワゼキショウ、そして早くもアザミもたくさん咲いている。5分も登るとまた鬱蒼とした樹林に入る。スミレも花はほとんど終わって葉っぱだけが見える。

それにしても標高は100mほどなのに、金比羅さんの山だから、時々びっくりするような大木がある。去年の台風のときはこの道もたぶん水の流れ道になったのだろう。あたり一体は土砂が流れた跡が生々しい。裏参道はそれでも修復されつつあるようだが、こちらの道までは手が回らないのだろう。倒木などを回って避けながら進む。中に五葉松なのだろうか、樹高20m近くの立派なのが数本生えている。楠なども大木だ。

9n0sh0056 ところどころで、カンアオイの仲間の葉っぱが見える。そういえば、去年、野草友達と散策したときも、ここはカンアオイの仲間やテンナンショウの仲間が多かったけ。

デジカメにまたしてもメモリーを入れ忘れたので、仕方なく携帯で撮影。

葉っぱと葉っぱの間に地味~な花。

Yさんは「これが花?」といって驚いてる。

私も実際に花を見るのはまだ2,3回目だ。

f03sh0017 こちらも携帯画像で恐縮だけど、トウゴクシソバタツナミソウというらしい。

普通のタツナミソウより、花が少し大きめで何より葉っぱに白い模様が入って、とても綺麗だ。

葉っぱだけは大麻山や讃岐富士でも良く見かけるけど花を見るのはこれが初めてなので、ちょっと感激だ。

他にもフタリシズカもあちこちで見かけた。

タツナミソウはオカタツナミソウも見かけたよ。

道が途中であやふやになっていたので、時間制限もあることだし、途中で引き返す。

山道から出てくると、そこはすぐに琴平の住宅街。

綺麗に手入れされた畑が目に付いた。植えている花を見ると、よほど花好きの人と見える。そのすぐ近くの家の前にも綺麗な山野草が鉢にいくつも並んでいる。Yさんと見せてもらっているところへ、植えられている方が現れた。私たちより少し年配の女性。

花の名前を伺う。ラショウモンカズラ、マイズルソウ、ユキザサ、フッキソウ、他にも20種類ほどの山の花。そして畑のほうにもヤツシロソウや石楠花など、私の好きな花があちこちに・・。その方はやはり山道を歩かれるそうで、しばし、花談義に話が弾んだ。

ちょうど近くで山野草展が開かれているそうで、早速、歩いて5分の山野草展に。

私は濃いピンクが愛らしいフウロソウとシロカネソウを。Yさんは私が薦めたニオイハンゲやユキモチソウ、ウグイスカグラの斑入りなどを、買い求める。

そうこうするうちに講演会の時間も迫ったので、近くのうどん屋で急いでお昼を済ませる。

今度は表参道の石段を上がって表書院だ。急いだので汗が吹き出たよ~。

時間はちょうどというところで、私たちが入って5分も経たないうちに講演会が始まった。

大原美術館の館長さんだの、いろいろな方の講演を聴いて、鈍った頭にカツを入れたが、何より素晴らしかったのは、丸山応挙の虎の間でこの講演が聴けたこと。

古い建物だから、風通しも素晴らしく、目を外に遣ると桜の若葉がまぶしいほど。

帰りには裏参道を歩いたが、思いがけず、踊子草の可愛いピンクの花に会えたよ。

そして、トキワ露草の白い花も見つけることができた。

う~~ん、なかなか充実した一日だったね。

2005-05-12

新緑の大川山

月曜日に訪れた大川山。

デジカメにメモリーを入れ忘れていたのがなんとも口惜しくて、昨日、もう一度行ってきた。

忙しくしていて3ヶ月ほど会えなかった友人とランチをした後だから、出発は午後一時を回っていた。

dsc00370 一目散に車を走らせる。麦秋を迎えた麦畑の黄金色がなんとも綺麗だけど、これも帰路で撮ることにする。R438をいつものように右折してここからは山道だ。10分も登れば樹林帯に入る。少し車をとめて法面に目をやるとなにやら黄色い花。勿論車から降りて撮影。

ぱっと見たときからキンランとはわかっていたけど、それにしても状態がとてもよくて綺麗な花だね~。全体の草姿がとても綺麗だ。まるで、生け花の達人が活けたような姿。

車道わきに咲いているというのに、よくぞ盗掘されなかったものだ。

この辺りは1ヶ月前はスミレが咲いていた場所だと思うが、地面からはもうホトトギスの葉っぱが草丈15センチほどに育っている。

dsc00379 道のわきではところどころでこんな風に新緑の間からオンツツジが見え隠れする。

新緑にこの朱赤の色がぴったりだよ。

dsc00493 こちらも道の法面にびっしりと咲いているヤマルリソウ。この画像は比較的青みの強い花を選んだが、個体によって白っぽいののあるけど、何の関係で色が変わるのだろう?

ヤマルリソウはこの大川山にはずいぶん多くて、春に来ると、この山はヤマルリソウとスミレがやたらと目に付くよ。

dsc00446 いつもの8合目の場所に車をとめて、ここからは散策だ。2日前と違って、だいぶん暖かい。

ギンリョウソウもほぼ同じ姿で残っていてくれた。

そして、尾根道のオンツツジも少し花が開いて、鮮やか。

シロモジの葉っぱの新緑の綺麗さはどうだ?

まだ芽吹き前の裸木ばかりが林立していた頃も見ているから、山の変化に驚くばかりだ。

dsc00403 タニギキョウもところどころで咲いている。

小さくともカンパニュラの仲間だね~。

5月には忘れずに咲くんだね。

誰一人にも会わない散策だったけど、新緑に目が洗われるような山歩きでした。

dsc00505 あ、そうそう、帰り道に撮影した麦秋の風景だよ。

讃岐で生まれ育ったものにはなんだかしみじみする光景だね。

2005-04-11

スミレ三昧

この季節に野山を歩くと必ず目に付くのがスミレだね~。

早春に咲くアオイスミレに始まって、今年はもう10種類はスミレを見たね。

思いつくままにちょっと並べてみようかな。

dsc00206 左のスミレはニオイタチツボスミレ。

特徴は紫色が濃くて、花が丸みを帯びていsること。

素敵な香りがあるよ。

Dsc00201sihaisumire これはシハイスミレ。

私のデジカメでは色が出ていないけど、赤みを帯びた紫色だ。

葉の裏が紫色をしているので紫背スミレと書くのだろうか?

これは見分けがつきやすいスミレだね。

Dsc00202mitibatanosumireこれは今日ある施設の入り口で見たばかりのスミレ。

植え込みの中に生えていたから、たぶん用土に種が混じっていたのだろう。

名前はまだ調べてない。

Dsc00085sakaidenosumire こちらは昨日道路端で見たスミレ。

この場所に毎年咲いていて、もう6,7年余り、この季節にはここにスミレを見に来るんだよ。

こんなところで咲くなんて、けなげと言うか、たくましいと言うか・・。

2005-04-08

里山は春爛漫

先日、デジカメのバッテリー切れで思うように画像が撮れなかったので、昨日も昼からお山。
市内の野草友裁ちのRさんとその友人のSさんの3人で。

登山口はとにかくスミレがいっぱい。
いつものナガバノタチツボスミレのほかにアリアケスミレ、ヒメスミレらしきスミレも。
dsca00119
2日前に来たと言うのに、山はもう様相を変えていて、ミツバツツジも咲いている。それに山桜は早いのは7分咲きに。
DSC00a137mitubatutuji

ケスハマソウの群生地では花が以前にもまして増えている。
Rさんに教わったが、ユキワリイチゲの葉っぱだと思っていたのはなんとイチリンソウだった。
なんてそそっかしい私。(^^;)
DSC00a182itirinnsou
Rさん、Sさんはヒトリシズカに大喜びで、夢中で撮影している。
それほど珍しい野草ではないと思うけど、この芽生えたばかりのは確かに可愛いね~。
Sさんは山の花の写真展に出展するそうで、特に念入りに撮影してらっしゃるようだ。
私はちょっと変わった咲き方をしているケスハマソウを中心に撮ってみた。
DSC00a184suhamasougunnsei

お昼ご飯も忘れるほど撮影に熱中した後、2時を回っているのに気付き、遅いお昼。
それにしても気温が高めで、やはり汗がダラダラと流れる。
おなかもいっぱいになったところで、さて山頂に向けて出発。
先日見かけたバイカイカリソウが、なくなっている。道の横の目に付きやすい場所だったから、盗掘されたんだろうなぁ。
なんとも嫌な気持ちだ。

山頂ではシハイスミレとニオイタチツボスミレを見つけて撮影。
ニオイタチツボスミレは初めて名前と実物が一致した。花を近づけると、ほんとにいい香りがある。
ヒゴスミレの甘い香りとはまた違った香りだね。
タチツボスミレに比べて丸っこい花と濃い紫、それに香りが特徴なのだそう。
dsc00a206
下り道は一般道を3月末以来で通ったけど、全開は何も咲いていなかったのに、今回はフデリンドウ、ヒメハギ、ホタルカズラ、シュンラン、センボンヤリが咲いていた。
去年はセンボンヤリの可愛さに30分ほど座り込んで眺め入ったけど、今回はSさんが邯鄲の声を上げていたよ。
この花はほんとに可愛いよね。残念ながらデジカメのメモリー切れになったので、次回もう一度、イチリンソウとフデリンドウの盛りの頃に来なくてはね。
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2005-04-05

ヒトリシズカ

今日は幸い特にこれといった用もなかったので、再び近くの里山に一っ走りしてきた。
そろそろフデリンドウが咲いてるかな?と思ったからね。
お天気はとても良くて、川の堤防上の道を走っていると、遠くに徳島の矢筈山であろう雪山が見えている。
こんあにはっきりと見えるのは今の季節にしては珍しい。

子供のお昼ご飯は作ってきたけど、ご飯が足りなくなって私の分は途中のコンビニでおにぎりとお茶を調達した。
登山口には珍しく車が一台もとまってない。こんなお天気のいい日なのに、平日とはいえ、珍しい。
まずは咲き乱れるナガバノタチツボスミレの群生の中を登っていく。シロバナハンショウヅルもチエックするが、うちに植えてあるほうが少し早く咲きそうだね。去年見かけたホタルカズラはやはり咲いてない。伐採の際に踏み荒らされたのか、それとも単に時期が早いだけなのか。

先週ちょこっと来たときにはまだ咲いてなかった登山道わきの山桜がちらほら咲いてるよ。そういえば、来る途中もあちこちでソメイヨシノが咲いていたね。まったく、桜だけは気温に敏感だ。途中でいつもの樹林帯のコースに入る。10日ほど前にスハマソウの群生を見た場所
を思い出しながら歩く。その目印がちょっとうろ覚えだったけど、なんとか見つけることが出来たよ。
スハマソウ(正しくはケスハマソウ)の花は尾の前よりももっと増えていて、斜面の上のほうまで咲きあがっている。
dsc0012013
こんな花も咲いているよ。
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そして、驚いたことにヒトリシズカが咲いていた。ほかにたぶんホウチャクソウだろうか?まだ花が咲いてなくて、芽だしをしたばかりの株がいっぱい見える。なんてことだ。ここは山野草の宝庫だったんだよ。
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だけど残念なことにデジカメのバッテリーが・・。山に来てバッテリー切れは初めてだ。近くの山だと言うので、ちょっと油断したね。
仕方ない、また撮りなおしにくるとしよう。
それにしても、うちから近くのこの山がこんなに野草の宝庫とは知らなかった。恐るべし、里山。

それから先ではイカリソウを見つけた。イカリソウの葉っぱらしきものはいっぱい見かけたんだけど、花が咲いているのはこの株だけだね。
デジカメのバッテリーが完全にアウトなので、氏阿多なく携帯で撮るが画像がちと小さすぎた。わかるかなぁ?
4TV4TTsh0141_I

頂上までは後少し。暑いのでアセをダラダラ流しながら、辿り着いたら、素晴らしい展望が待ってたよ。

ピークでは小学生ぐらいの可愛い女の子とワンちゃんを連れた同じ年配の女性と知り合いになれた。
その人もここ10年近く四国の山を登っているそうで、クマガシソウやシコクイチゲの群生も見たそうだ。
ユキワリソウのことを訊かれたので、この人なら教えても大丈夫と判断して、教えて差し上げる。彼女もユキワリソウ(スハマソウ)の群生に大喜びだった。また、ヒトリシズカを見るのは初めてだとも。

下ってしまってから、今度是非一緒にどこかに上りましょうという話になり、お互いの携帯の番号とアドレスを交換して別れたよ。
山好きなもの同士は直ぐに仲良くなれるところが不思議だね。(^_^)
あ、そうそう、書き忘れたけど、ミツバツツジもそろそろ咲き始めそうだよ。それにフデリンドウはやっぱり蕾だったけれど、山頂ではシハイスミレが開花してた。
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2005-04-02

まだまだユキワリイチゲ

今日はお天気がよければ、近くの山に登ってフデリンドウを見てこようと思っていたけど、朝から薄曇だよ。
フデリンドウは晴天でないと花を開かないのでまたの機会にして、今日は娘の運転の練習のつもりで、山里まで遠出した。
市内から半分ちょっとは娘に運転してもらったが、カーブのハンドル捌きがあまり得意ではないようで、助手席に乗っている私はちょっとひやひやだった。

曇ってはいてもさすがに4月、路面温度は山里でも17℃もあるよ。窓を閉め切ってくいると少し汗ばむほど。
40分ほどで目指す場所に着いた。川に沿って歩くと、3月20日ごろはまだまだ少ししか咲いてなかったヒメオドリコソウが群生している。
DSC0008514himeodorikosou
そして、道端にはスミレ・マンジュリカの濃い紫色の花が見える。今年初めての出会いかな?
いつもたくさん咲いている場所も途中でチエックしたんだけど、まだ咲いてなかったと言うのに、こんなところで咲いているんだね。
DSC0008914mannjyurika
この前ユキワリイチゲが自生した場所に着いたら、まず、アワコバイモを探す。あったあった、だけど、もう花の時期が終わりかけているようで結実している。ユキワリイチゲももう終わりかけの場所もあったけど、場所によってはまだまだ見ごろの花もあるね。
よ~く探したらアワコバイモはほんとにユキワリイチゲが咲いている場所と同じ場所に咲いている。ただ花の色が地味で普通の人は見落とすに違いない。
DSC0009714yukiwariitige

DSC0010214awakobaimosyusi
この前来たのはわずか10日ほど前だけど、今日は川のほとりに出ても風を冷たく感じることもない。
どうやら、この山里にもようやく春が訪れたようだね。

2005-03-21

満濃散策

今日はお彼岸の中日なんだけど、実家の母が今日は一日中、用事で留守らしい。
というわけで、お墓参りは明日に変更。山友Yさんに電話したら、彼女も山方面に散策に行くところだというので、一緒にいくことになった。
いつもは私の車で出かけることが多いけど、今日はそれほど山というのでもなく、森林公園が目的なので、彼女の車に乗っけてもらったよ。
天気予報では晴れると言ってたけど、着いたら曇ってるよ。去年の4月7日ぐらいに別の友人とこの公園にはお花見に来たのだったけど、今年は桜はまだまだ咲いていない。今年は1月2月が寒い日が多かったからか、平地の梅ですら、まだ蕾があるんだから、桜が咲くわけがないよね。売店の人に聞いたら、一昨年などは3月23日に開いたそうだけど・・。不思議なことに、海の近くの私の住んでる市よりも、この山に近い町のほうが開花が早いんだよ。

Yさんと坂道を下って芝生広場に下りていった。この公園にはアスレチックがあるので、昔は子供連れの親子が多かったけど、今は少子化もあるだろうし、子供もゲームしてることが多いのか、アスレチックしている親子もあまり見かけないようだ。ああ、それにこの森林公園のすぐ近くに国営の公園が出来て、そこは宣伝もしているし、イベントもしてるから、みんなそちらに行くのかなぁ。

坂道を下ったところの草むらにツクシがたくさん出てたよ。だけど、ツクシも去年はもっと早く見かけたよね。
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去年はこの場所に咲いてた白いスミレもまだまだ見かけない。
桜の木の下に群生していたヒメオドリコソウはそれでも、まずまず咲いてたね。雪柳もちらほらと。
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雑木林の中にあるアスレチックコースを辿る。去年はこの辺りもスミレが咲いていたけど、やっぱり花は何も咲いてない。
芝生ひれ伯母をぐるりと一周した後、しだれ梅を見ながら休憩。
その後、いろいろなコースの中で野鳥散策コースを選んで辿ってみた。コースに入ってすぐにウグイスカグラの木を見つけた。
このピンクの花は実物を見るのは初めてだけど、ネット花友さんの掲示板で見たことがあるのですぐわかった。
ただ、曇っているのでマクロで撮影しようとしてもピントが合いにくいったら。仕方なく着ていたジャケットの袖をバックにしたらなんとか撮れた。この色がとっても可愛くてね~。
DSC001022uguisukagurasyou
コースは思ったより歩きがいがあって、たっぷりと1時間半は歩いたかな。今花盛りなのが馬酔木とヒサカキ。それにヤブツバキも少しだけどあった。そうそう、シキビの大木も見かけたよ。ミツバつつじの花芽もずいぶんと膨らんでいたから、桜の頃にはこちらも見頃だろう。
それにコブシだかタムシバも見かけたよ。
今日見かけた花をまとめて貼ってみるね。
DSC0011012mannkaiasebi

DSC0012212tatitubosumire

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2005-03-20

四度目の正直、ユキワリイチゲ満開

>連休一日目の今日、晴天が広がった。
夕べはこの3月に高校を卒業した教え子たちとのお食事会&ボーリングがあって、帰りがちょっと遅くてお疲れ気味だけどそんなおことは言ってられないなぁ。左肩も○十肩だか、寝違えたのだかわからないが激痛がするけど、これも無視。
洗濯物を干して、掃除機がかけ終わったら即お出かけだ~。

行き先は、勿論、ユキワリイチゲの咲いているあの場所。
今までに3度,足を運んだけれど、(わざわざ行った時もあるし、通りすがりもあるけど)時間が夕方だったり、曇り空だったりで、綺麗に花が開いているのをまだ見てないんだよ。途中、有名なうどん屋さんの前を何軒も通ったけど、ちょうど昼時なのと連休なのと晴天なのとで、どこの店も県外ナンバーの車がずらりととまっている。
40分余りで目指す場所に到着。車を降りて足早に例の場祖を目指す。
やった~~!!咲いてるよ。あれほど見たかった全開のユキワリイチゲがあちこちに・・。
こんなシャッターチャンスは滅多にないので、夢中で20枚ほどシャッターを切った。

と、移動しているうちに、下方にもっと群生している場所があるではないか。これは以前にはちっとも気がつかなかったね。
花が開いていると遠目にも華やかでぱっと目に付くけど、この花は閉じているときはほんとに目にとまりにくいものね。
急いで下に下りて群生している様子を撮影する。私以外にはだれもいないんだよ。
こんなに綺麗に咲いているのに、誰も知らないのが不思議な気がする。
dsc001701
デジカメで撮影は勿論だけど、携帯のカメラで写メールして花友達数人にメールも送ったよ。
その後、一旦、近くの道の駅に向かう。駐車場は満車かと思ったけど、案外空いている。ここは野草も少し売っているのでチエックしたら、アワノコバイモを数鉢売っていた。もしかしたら盗掘したものだろうか?そうこうするうちにメールの返事が入った。県内の花友さんからで、なんとユキワリイチゲのすぐ近くにアワノコバイモもあるのだという。すぐに歩いて引き返してみる。
よ~~く見てみたら、なんのことはない、ほんとにユキワリイチゲのすぐ近くにアワノコバイモがいっぱい咲いている。
ただ、地味な色なので土の色や枯葉の色と一緒になって、見落としてしまうよね。
目が慣れれば、あちこちにいっぱい咲いているのがわかる。これはまるで見つけ方はきのこ狩りと同じ要領かな~。
dsc00191
ここまでで既に64メガのメモリースティックの要領の3分の2は使ってしまった。
日が長くなったので、まだまだどこかに行けそうだ。
しばらく考えて、大川山に登ることにした。もっとも歩きでは無理なので、8合目まで車で行って、後は歩きだ。
ここも私の秘密の場所、ショウジョウバカマの群生をチエックするが、花はまだまだのようだ。
車を置いて山靴に履き替えて、雑木林を登る。この前来た時と違って登山道には雪はもう一つもないよ。
dsc00202
目に付く緑はと言えば、スミレの小さな芽と、ツルリンドウの葉っぱと、ミヤマシキミの株だけ。
どうも例年より、芽吹きが遅いような気がするなぁ。
頂上直下の遊歩道を少し散策してみるけど、やはりフキノトウがでているぐらい。
下りは車道を下ったが、一部、雪が説けてなくて凍結している場所があったよ。やれやれ、8合目で車を置いて正解だったよ。
この雪が融けてない場所は風が吹き上げてくるのと、日陰になっているのとで、すごく寒い。
なんだか今日は暑いのと寒いのとを繰り返しているね~。車の中は冷房したいほど暖かいしさ。

帰りにはこんな光景も見られたよ~。それに麦畑ももう青々としてきているよ。
dsc00216

2005-03-14

アオモジ

昨日のエントリーに貼り付けた、黄緑色の花が咲く木がちょっと気になって、少し検索してみた。
そうしたら、どうもアオモジのようだ。クロモジだのシロモジだのはたぶん、山で見かけていると思う。
去年も赤星山で見たはずだ。まだまだ裸木ばかりの雑木林の中にいち早く黄色い点々が集まったような花。
下の画像は去年、県内の大川山で撮ったものだけど、これがたぶんクロモジだと思う。
3月16日訂正・・・クロモジと書きましたが、、その後、やまちさんから「ダンコウバイでは?」とご指摘いただきまして、あらためて検索しましたら、やはりダンコウバイのようですね。04314_007kuromoji

アオモジはどちらかというと南方系の樹木のようで、中部以北にはないようだ。昨日、私が見たのも標高の低い場所だった。それに比べてクロモジはかなり標高の高い場所、そう、800m以上ぐらいでないと見かけないような気がする。
アオモジは花の色が全体に緑色青帯びた黄色でとても素敵な色だったよ。下の画像は全体像。樹高はかなり高くて5mは越している。
DSC0008812aomoji
もう一枚、花が少し大きめに写っているものを貼ってみる。

DSC0009012aomojihana

早春の花はやっぱり、なんともいえずいいなぁ。
セツブンソウやユキワリイチゲも好きだけど、モノトーンの林の中にぽつぽつと咲く木々の花はまた独特だね。
そうそう、これも早春の樹木の花だよね。
うちの紅花ミツマタ。このオレンジ色もほんとに可愛い~。
dsc00113

今日もほんとに寒かったけど、先日会ってた友達から夜になってメールが来たよ。
どうやら、今日、福寿草の里に行って来た様だ。福寿草に雪が積もっていたけど、幸い、凍結はしてなかったそう。
一緒に連れていった友人がとても喜んでくれたそうで、私までお礼を言われたよ。彼女が送ってきた携帯で撮った福寿草もなかなかのものだね~。


2005-03-01

タチツボスミレとキジムシロ

今日は予想に反して、朝から快晴になった。
夕べの週間天気予報では今週いっぱいは寒いようなことを言っていたけど、どうしてどうして、強烈な陽射しのせいで外にいると寒さは感じないよ。こんないいお天気なのに、二時過ぎに野暮用があって出かけることが出来ない。用事は少し長引いて3時過ぎに終った。
末っ子のお迎えまで2時間近くある。頭の中で急いで時間計算をして、讃岐富士の麓散策ぐらいならなんとかなると判断して、車を走らせた。
市内の野草友達からナガバノタチツボスミレとキジムシロが咲いているという情報をいただいてたんだよ。
登山口の野外活動センターに車を置いて登り始めるとすぐにキジムシロの黄色い花が目にとまる。
dsc00156
少し歩き始めると今度はナガバノタチツボスミレがちらほらと咲いている。スミレとも約一年ぶりの対面かなぁ?ん??秋にそういえば天霧山で狂い咲きしているタチツボスミレを見つけたんだっけなぁ。でも、スミレはなんてったって春に見るものだよね~。
dsc00183

あとしばらく登ってみたけど、やはり花が咲いているのは登山口近辺だけのようだね。時間切れでもあることだし下るとしよう。
下りは別の道をたどってみたら、そこはもう群生といっていいほどスミレが咲いてた。このぶんならたぶん、2月中旬から咲いてたのかな?ほんとに早春から咲いてるんだね。
登山口辺りはく草っ原のようになってるんだけど、クヌギが根を出していたよ。もうすぐ双葉を展開するのかなぁ?
拾って帰っても良かったけど、今以上に大木が増えるとうちの家はどうしようもなくなるので諦めた。(^^;)
dsc00184
スミレが咲いてるって言うことはもう完全に山の花のシーズンが始まってるんだよ。
急いで、山友達に携帯で連絡したことは言うまでもない。

2005-02-27

ユキワリイチゲ

DSC00127yuuhiDSC00123yamaDSC00122yukiwarimurasakiDSC001151yukiwariDsc001141yukiwariitigesiroここのところのバタバタ続きで朝方は少し風邪気味だったけど、自宅に常備してある風邪薬を飲んだら少しすっきりした。

昨日と違って風も冷たくなくて、穏やかな一日になりそうだ。とくれば、家でくすぶっている訳にはいかないよ。
洗濯と掃除を手早く片付けて、末っ子に朝兼お昼のご飯を作って(この末っ子ただいま足の骨にひびが入ってて部活が出来ないので休みの日は昼近くまで寝てる(^^;) )上の子はどうやら九州で無事バイクのツーリングをしているらしい。

2時過ぎに車に乗り込む。目指すは徳島との境にある山里。
ここにたどり着くまでに園芸店やHC2軒ほどを物色する。山里のHCはさすが、敦盛草やエビネなど山野草の類を沢山置いてあるね。
私は30円の処分苗の日本サクラソウやユキワリソウをget。他にもちょっと見たことのアマリリスに良く似た球根も。

40分ほどで、目指す温泉に着く。車をとめて、川岸に下る。岩伝いに向こう岸に渡るとあったよ~。
花は完全には開いてないけど、紛れも泣くユキワリイチゲの花だ。10枚ほど夢中でシャッターを切る。
近くを散策したらなんのことはない、温泉のそばの遊歩道わきにあの特徴的な葉っぱがいっぱい見えてる。
よく見たら蕾もそこここで立ってるよ。近所の人が知らないのだろう、このユキワリイチゲの葉っぱの群生している植えに気を切り倒したのを置いてるし(^^;)
どうやらこの地域の人はユキワリイチゲにはあまり関心を払ってないみたい。写真なんか写しているのは私だけ。
そういえば夏に、ここの岩タバコを撮影しているときも「何写してるんですか?」と訊かれたっけ。
○○の里みたいに売り出すのもいいけど、こうして人知れずひっそりと咲いているほうが私は嬉しいな~。
対岸の雑木林に覆われた山はまだ少し雪が残ってる。

帰り道は夕日が綺麗だったよ。

2005-02-22

福寿草を見てきたよ

DSC00116dsc00147DSC00138dsc00134今日はもともとどこかにドライブするつもりでいた。
二年前にも二月に高知に行ったことがあって、とてもお天気も良くて暖かだった記憶があるので、今日も最初は姪っ子二人を連れて桂浜にでも行くつもりだった。高速にのって川之江ジャンクションで左折し高知道に入る。

立川PAで小休憩を取ったんだけど、ここで「福寿草祭り」というパンフレットが目にとまった。どうやら大豊の近くで福寿草が見られるらしい。
急遽、行き先を変更して、大豊インターで高速を下りた。「福寿草の里」という標識が挿指している方向に進む。何のことはない、R32号を徳島に向かって逆戻りする感じだね。20分も走ったろうか。何の標識もないので途中ちょっとあせったが、結局、梶が森に向かう道と同じだったみたい。
梶が森なら何度も行ってるから道は知ってるよ。途中、心配だったのは日陰で道が凍結してないか?ってことだった。しかし、幸い快晴に恵まれて朝方には凍結していただろう道路も何とかとけて登ることが出来た。途中、感じのいい小さな滝が見えたので、車をとめて姪っ子たちと流れに沿って少し歩いてみた。姪っ子たちも大喜びだったよ。
そのすぐ先が南大王という集落が福寿草の自生地。車を止めて入り口で協力金の300円を払う。少し上には田んぼの畦に輝くばかりの黄金色で福寿草がさいているのが見えるよ~。15分ほど、そんな福寿草を見ながら登りつめる。
眼前には雪をかぶった梶が森が見える。
こんなに綺麗な山を見るのはすごく久しぶり~。

おまけにここでお土産に買ったブンタンはとても美味しかったんだよ。

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