野草散策

2021-06-14

2021年のマドの天狗~寒峰周回、その2、岩場も何とか越えて山頂へ

一旦、尾根に乗ってしまえば、あとは一本道です。

踏み跡もあるので、迷うことはありません。

途中、Aさんが展望が開けた場所を見つけてくれました。

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2021-06-13

2021年のマドの天狗~寒峰周回、その1、今年も快晴の中登る

2016年、2018年とマドの天狗から寒峰を周回しました。

今年も三方山から寒峰を眺め、マドの天狗への登山口である青い屋根の民家を眺めたら、もう一度あのきついコースを歩きたくなりました。あのコースは亡き山仲間Yさんとの思い出のコースでもあります。

このコースが歩ければ、東赤石でもどこでも歩けそうな気がする、そんなきついコースです。

今年は高知の山仲間のAさんもお誘いしたところ、二つ返事で参加してくださるそうです。

ですが、過去2度の周回を一緒に登ったPさんが今回は膝の調子が悪いため、車を配車して下さるなどサポートに回られるとのこと。

一応2度は登っている私ですが、いつも人について歩いていたコースなので、案内できるでしょうか?

今回は過去二回よりも1週間ほど早く5月30日に決行となりました。

因みに2年前の記録はこちらです。

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トキソウとカキラン

去年は一日違いの6月14日に見に行ってましたが、今年は本日行ってきました。

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2021-06-11

初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その6、山頂のミヤマザクラ

もうあと少しかと思ったら、地図を見るとまだまだ距離がありました。

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2021-06-07

初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その3、秋葉山をピストン

マルミノヤマゴボウを撮影して、再び神社に上がってくると、皆さん何かを撮影しています。

何だろうと寄ってみると・・・・それはなんとオオヤマレンゲの花なのでした。

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初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その2、まずは石鉄神社へ

民家が点在する車道を歩くこと、10分余り、登山口に着きました。

同じ頃に、ほかのパーティーの方たちも到着されたようです。

今日は私たち以外に、先行された男性ばかりの3人とこの方たちの2パーティー?

さすがにシャクナゲの季節は登山者もいるようです。

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2021-06-05

初めての津志嶽はシャクナゲ満開、その1、登山口の久薮は開放的だった

雲早~高丸の縦走をした翌週の週末は天気も良さそうで、またいつものメンバーで行けそうです。

どこに行く?という打ち合わせ中にRさんから津志嶽は?という案が出ました。津志嶽というと私は登ったことがなかったのですが、地味な山というイメージがありました。でも登ったことないので、行ってみても良いかなという気になったのです。打ち合わせのやり取りでRさんから累積標高が1000m以上あるそうですというメッセージがあって、驚きました。

Pさんからも反対の声も上がらなかったので、出は久々に3人で歩けるかな~と。

5月23日の日曜日はPさんも私も都合が悪かったので22日の土曜日に山行となりました。

たまたま、その少し前に雲早にご一緒いただいたAさんに画像のお礼の連絡をしたときに、私たちが津志嶽に行くことを話していたのですが、直前の金曜日にAさんも参加しますと連絡がありました。

私たち香川の3人組は22日の朝7時に貞光の道の駅集合としました。ただ、高知のAさんはご自宅からかなり遠いらしく、少し遅れるかもしれないということなので、健脚のAさんのことですから後から追っかけてくださいということに・・・・

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2021-06-04

二度目も花いっぱいの雲早~高丸縦走、その7、高丸への最後の登り

エントツ山さんに出合った後から高丸山の手前ぐらいが、この縦走路のハイライトともいうべき場所だったようです。

休憩中にエントツ山さんが「この縦走路のシャクナゲがいちばん好き」と仰ってましたが、確かにここの縦走路のシャクナゲは木もコンパクトで花つきが良く、可愛いです。

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2021-06-03

二度目も花いっぱいの雲早~高丸縦走、その6、岩場の花も見る

縦走するなら、岩場の花の場所にも立ち寄らないとね。

ユキワリソウが見ごろでしょうとは下見をしてくださったAさんの言葉です。

その言葉の通り・・・

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2021-06-01

二度目も花いっぱいの雲早~高丸縦走、その4、カタクリも咲いてる

山頂でいったん晴れかかったのですが、それは束の間の青空だったようで、歩き始めた稜線はまたまたガスが漂い始めました。

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2021-05-31

二度目も花いっぱいの雲早~高丸縦走、その3、ツツジが着生したブナ

シャクナゲの尾根を抜けると、今度はブナがまばらに生えた斜面を登ります。

7年前に比べるといっそう荒れた感じを受けるのは、私の気のせいでしょうか?

確かこの辺にヤシャビシャクが着生したブナがあった筈・・・・そう思って見上げると・・・

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2021-05-29

二度目も花いっぱいの雲早~高丸縦走、その2、まさにシャクナゲ尾根

合流してからは、Aさんの車の後をついて走ります。

私が散策しているときに、雲早トンネルからそう離れてない路肩の広くなったところに駐車した車があったのですが、女性ばかりのパーティーが歩かれて行ったようで、途中で追い越しました。

未舗装と言っても剣山スーパー林道のこの辺りはまだ走りやすくて普通車でも大丈夫ですが、さすがにスピードは出せません。

シャクナゲ尾根のとりつきには8時35分ぐらいに着いたようです。

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2021-05-28

二度目も花いっぱいの雲早~高丸縦走、その1、待ち合わせまで散策

4月下旬の皿ヶ嶺散策の時、昔からの山仲間である山じいさんに「5月に一度、雲早~高丸縦走でもします?」と軽く尋ねたところ、思いがけず、行ってみようかとの返事。

石鎚山系や愛媛の山以外はあまり登ってないみたい(と思う)だけど、徳島の山にはまた別の魅力があるし、特に雲早~高丸の縦走はシャクナゲの当たり年なら素晴らしいものがあります。

今年のシャクナゲははてさて、どんな具合なのか?花の時期は?

人を案内するとなると、それなりにyamapでチエックをしたり、5月上旬ぐらいから気にかけていました。ところが今年は花の時期が相当早いようで、シャクナゲももう咲きだしたらしいです。おまけに10日頃にはシロヤシオまで咲きだしたらしい。どうも5月の第三週末ぐらいがいちばん良さそうなのだけど、その週末は土日とも雨予報。高知の山仲間のAさんが11日に下見を兼ねてユキワリソウまで見てきてくださったのですが、ユキワリソウもちょうどよいぐらいだとか・・・なのに、13日以降は14日を除いてはずっと雨予報です。山じいさんに連絡したところ、14日決行しかないでしょうとのこと。土日しか動けないRさんには悪いのですが、ここは平日に動ける者3人で14日金曜日に縦走決行とします。

山じいさんは松山から前日に出発されるので、高丸山登山口にテント泊していただきます。翌14日朝8時に高知のAさんが高丸山登山口まで山じいさんを迎えに行きます。もちろん山じいさんの車は高まる登山口にデポです。したがって香川から出向く私は雲早トンネル辺りで8時半ぐらいにお二人を待つという段取りにしました。

私としては7年ぶりの雲早~高丸縦走です。

因みに前回の縦走は2014年5月でその時の記録はこちらです。

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紅花のコミヤマカタバミ

今年に入ってから、濃いピンクのミヤマカタバミなどをFBの花友達の方から見せていただきました。

ほかにもたまたま画像を拝見することが何度かありました。

それが幸運にも私自身も見ることができたのでした。

今までピンクのすじが入ったコミヤマカタバミは見たことがあったのですが、こんなはっきりした色合いのコミヤマカタバミがあるものなんですね。

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2021-05-27

いろいろあった三方山、その7、帰りに山草園へ、その後もハプニング

車道歩きも後半戦となりましたが、またまた車道の大規模な崩壊場所があって驚きました。

↓道路全体が10m近く、まるごと落ちています。

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