本州の山

2011-03-01

岡山で雪山とセツブンソウを楽しむ、その3、通行止め

今回は後先を逆にして、花散策の記事を先にアップしましたが、当初登山予定にしていた山は岡山と鳥取の県境にある三平山でしたが、いろいろあって、結局、去年も登った毛無山に登って来ました。

P2254232

続きを読む »

2010-11-12

比婆山にブナを見に行く、その10、下山

しばらく尾根の南側を巻いている道を歩くのですが、谷を隔てた向こう側の山の斜面がとても綺麗に色づいています。

Pb038024

続きを読む »

2010-11-11

比婆山にブナを見に行く、その9、またしてもブナ林

立烏帽子山駐車場からはどんな道を下るのかと思っていましたが、ここも素晴らしいブナの道でした。

Pb037915

続きを読む »

2010-09-21

上京ついでの陣馬山登山、その5、下山

気持ちの良い涼しい風に吹かれながらビールを飲んでいると、時間が経つのも忘れそうになって、お昼寝したい気分ですが、夜は同期の山仲間たちとの飲み会があるので、そろそろ下山することにしました。

P9115041

続きを読む »

2010-09-20

上京ついでの陣馬山登山、その4、シモバシラの花

明王峠を越えたら、地図では陣馬山までの所要時間は1時間弱となっています。

低山ですが、樹林帯の中の歩きで、暑さはさほど感じません。何より、この日はザックも7月お鹿島槍ピストンに使った小さなナップザックで、中に入れている荷物も軽い折り畳み傘、雨具の上衣だけ、それに行動食少しとペットボトルのお茶だけという軽さです。

お昼ごはんのおにぎりはNさんが持ってくれているし、行動食のフルーツもNさんが用意してくれているというお任せ登山なので、これでしんどいと言ったら罰が当たります(^_^;

P9115004

続きを読む »

2010-09-19

上京ついでの陣馬山登山、その3、明王峠

矢の音からもあまり人に出会うこともなく、静かな歩きでしたが、明王峠に向かっていることがはっきりしたので、後は花を楽しみながらのんびりと歩きます。

帰宅してから、歩いたコースを地図中で確認しましたので、ここにアップしたいと思います。

P9176104kannsei

続きを読む »

2010-09-18

上京ついでの陣馬山登山、その2、ちょっとだけ富士山?

作業道のような車道はカーブを描きながらも少しずつ高度を上げていきます。

この日はトレッキングシューズは荷物になるので持ってきてなくて、履いているのはういつものウオーキングシューズなので、車道歩きも苦にはならないですが、Nさんのほうはトレッキングシューズなので、この日の歩きは結構こたえたかもしれません。

P9114843

続きを読む »

2010-09-17

上京ついでの陣馬山登山、その1、タマアジサイ

9月12日は大学時代に所属していた山岳同好会のOB会が約10年ぶりで行われることが半年前から決まっていて、参加することを決めていました。

前日の11日夜は同期のもの達だけで八重洲で飲み会をすることが決まったのですが、それならば昼間は東京近郊の山にでも登ろうかと思いつきました。前回4年前の集まりでは、大菩薩嶺に登ってから、やはり夜の飲み会に参加したことがありました。前回、大菩薩嶺に同行したNさんがその後山登りが気に入って、今も月に一度はハイキングに行ったりしているというので、Nさんに声をかけて一緒に登ることになりました。

P9115054

続きを読む »

2010-08-03

オオヤマサギソウとギンバイソウ

四国カルストは楽に歩ける場所ですが、植生が豊富でなかなか魅力的なところです。

歩いていて、時おり見かけたのが地味なランの仲間でした。

P7277811

続きを読む »

2010-07-26

010年夏、扇沢~鹿島槍、その14、下山

種池から下ってしまうと、もう立山も見えなくなるので、名残惜しかったのですが、9時58分、いよいよ山とお別れです。

下山したときよりも、稜線を後にするときがいつも何故か淋しいです。これから恐らく1年間、アルプスにはもう来れないでしょうから・・。

P7166555ryousenn

続きを読む »

010年夏、扇沢~鹿島槍、その13 コマクサとクモマスミレ

やがて、南峰への登りに差し掛かる頃、まずクモマスミレが見えてきました。

P7166298

続きを読む »

010年夏、扇沢~鹿島槍、その12、剣が見えた

翌16日はいよいよ下山の日です。

前日に起床が5時を過ぎてしまったので、今度こそ早起きしなければと思っていたのですが、目が覚めたのは4時45分という、ほどほどの時刻でした。あまり早起きすると、四国までの帰りの運転が地獄の睡魔に襲われるので、その辺りが難しいですね。

実は15日の夜は一晩中、雨音が聞こえ、おまけに風の音までしていたので、去年の白馬山荘での夜の再来かと心配していました。白馬山荘での夜とは、トムラウシの遭難が起きたときのあの猛烈な強風と雨の夜です。

しかし、今回も幸運なことに、朝までに雨はやんでいました。P7166040

続きを読む »

2010-07-25

010年夏、扇沢~鹿島槍、その11、ミネザクラとツベタ小屋

南峰から先は午前中に歩いてきたばかりの道ですが、帰りにはすっかりガスってしまって立山や剣はほとんど見えなくなってしまいました。

そんな訳で、目は自然と花ばかりを追っかけます。

P7155682

続きを読む »

2010-07-24

010年、扇沢~鹿島槍、その10、イワウメと鹿島槍北峰

鹿島槍南峰には先に出発されていた北海道の方たちもすでに到着されていましたが、山頂はもちろん私達2人と北海道の2人だけです。

それまでにも五竜方面から縦走されて来る方は皆無でした。結局、この日、鹿島槍界隈を歩いていたのは私達4人だけだったようです。

種池山荘で作っていただいたおにぎりのお弁当を山頂でいただきます。

ガスがかかっていて天気は悪いのですが、風がないのでじっとしていても寒くはありません。標高2900m弱にしては暖かいですね。北海道組は、この後、小屋まで帰られるとのことでしたが、私たちは時間もあることだし北峰まで行ってみることにしました。もっとも、展望は期待できませんが・・・。しかし、南峰を下り始めた途端、それまで見かけなかった花が咲いていて、結局、花を見るためには北峰行きは正解だったのでした。

P7155516

続きを読む »

010年夏、扇沢~鹿島槍、その9、クロユリそして鹿島槍南峰

ツベタ小屋(冷池山荘のことです)で宿泊の申し込みをしたのですが、時間がまだ早くて部屋が清掃中とのことです。そこで、自炊室にザックを置いて鹿島槍までピストンすることにしました。ついでに、お腹が少し空いたので、ガスコンロでお湯を沸かし、コーヒーを入れて軽く食べます。コーヒーは娘の結婚式で行ったハワイのお土産のコナコーヒーです。コナコーヒー100%のインスタントですが、これがまろやかで美味しいのです。

北海道のお2人に遅れること約15分、9時47分に鹿島槍に向けて出発です。

P7155118_2

続きを読む »

フォトアルバム
Powered by Six Apart

私のもうひとつのブログです。よろしく

更新ブログ